2024/5/9 20:27

【タイ滞在】物価はかなりリーズナブル…まさかの家賃◯万円!

タイ国旗

現在、タイのパタヤに短期滞在中のライター・カワノアユミ。前回は、「移住ではなく短期滞在を選んだ理由」を書きました。今回は、タイでどんな生活を送っているのかを紹介したいと思います!

滞在先はパタヤ・ジョムティエンビーチ

 現在、カワノが滞在しているのは首都・バンコクから南東へ約160kmに位置するパタヤ。パタヤの中心地から車で30分ほど走った場所にあるジョムティエンビーチというエリアだ。

 ジョムティエンビーチは、リタイヤして移住してきた欧米人や、長期滞在する人に人気のエリアで、リーズナブルな宿から高級コンドミニアムまで多く並んでいる。


私が泊まっているのは家賃4万円ほどのコンドミニアム。普通の旅行よりも長い短期滞在。食費を抑えるためになるべく自炊をしたかったので、ホテルではなくキッチン付きのコンドミニアムを選んだ。



まず、朝起きると朝食を作る。作るといっても買ってきたパンと卵を焼いたり、インスタントのスープを作ったりと簡単なものだ。

 その後は、部屋で仕事をして過ごす。コンドミニアムにはプールがついているので、泳ぐこともある。

 午後には近くのマッサージ店へ。マッサージは大体、約800円前後。マッサージをされながら、寝てしまうことも……。


部屋に戻り、ふたたび仕事をしていたらすっかり夕方に。散歩がてら、ビーチまで20分ほどの道を歩く。日没時のジョムティエンビーチには多くの人が集まっている。ビーチに座って、コンビニで買ったビールを飲むのが至福のひと時……。



日が沈み、暗くなったら夕食へ。夕食は基本1人だが、パタヤに住んでいる知り合いと行くこともある。これは、知り合いのバイクでジョムティエンビーチから少し南下したシーフードレストランに行ったとき。


夕食後は部屋に戻って仕事を再開するか、もしくは飲みに出るかの2択。パタヤはバービア(エアコンがないオープンタイプのバー)が多い。

 ローカルバービアのウイスキーは1杯290円ほどなので3杯飲んでも1000円行かない。バービアには女の子もいて一緒に飲むことはできるのだが、基本的には1人である。

バービアで深夜まで飲み、パタヤの1日が終わる……。たまに夜遊びに繰り出すこともあるが、また次の機会に書こうと思います。

パタヤ滞在生活は、わりと普通の日常を過ごしている。この生活を1〜2カ月も?と思われるかもしれない。ここでパタヤでの短期滞在について、よく聞かれることについて答えます。

Q.なぜ、タイの他の街ではなくパタヤなのか?

A.ビーチ、夜遊び、ローカル感が揃っているから。タイではバンコク以外にも、プーケットやサムイ島、チェンマイなど色々な場所に行った。

 ほとんどが観光地化されているが、パタヤではローカルな場所も多く、どちらかというと観光客よりも滞在者が多い。そのため、他の街に比べると物価はかなりリーズナブルで住みやすいと思いますと、日刊大衆は報じた。

タイに短期滞在中の女性ライター…現地での暮らしぶりとは? | 日刊大衆タイに短期滞在中の女性ライター…現地での暮らしぶりとは? | 日刊大衆

編集者:いまトピ編集部