2024/5/11 13:16

またパクったの?疑惑が浮上「盗作騒動」1年足らずで5度目

NG

平野紫耀、岸優太、神宮寺勇太からなる音楽ユニットNumber_iが、盗作疑惑でまたもや物議を醸している。

6月に有明アリーナでライブを行うNumber_iは、公演に先立ち、ライブグッズとしてTシャツを販売。5月7日から公式ECサイトにて販売を開始し、即座に売り切れる大盛況ぶりを見せた。

Tシャツのデザインは、フロントの胸部分にグループのロゴがあしらわれている。背面は、根っこが露わになった盆栽のような松が、フレームからはみ出るように描かれたデザインだ。
物議を醸しているのは背面のプリント。松のデザインが、フラワーアーティスト・東信(あずままこと)氏の作品に酷似しているのである。

「東氏の作品は『式』というもので、根を丸出しにした松がワイヤーで宙吊りにされ、フレーム内で固定されたもの。Number_iのものは根や枝先が枠からはみ出していますが、その差はほとんどありません」(芸能ライター)

両者があまりに似すぎているためか、《検索したら東信さんの作品だった。Number_iのTシャツもそうなのかな》《流石にデザイン依頼されてるのでは? 似てるという範囲超えすぎ》など、公式なコラボだと感じるファンも相次いでいる。
だが、グループ・事務所ともに盗作疑惑を何度も起こしているため、《炎上狙いとしか思えない》《またお得意のパクリ》《デザインチーム変えた方がいい》《またパクったの?》など物議を醸している

振り返ると、TOBEは昨年7月に三宅健が事務所第1号タレントとして所属を発表して以降、盗作疑惑が定期的に発覚してきた。とりわけ、Number_iは出だしからこの疑惑でつまずいている。

昨年10月のグループ結成時、岸にデザインによるロゴが発表されたところ、ロックバンドBONEZのロゴとほぼ同じだとして盗作疑惑が浮上。バンド側もSNSで「確かに似ている」などと反応し、後に双方が協議に入ったと発表された。

翌月には2件もの盗作疑惑が浮上している。

TOBEアーティストが集結したYouTube特番『とべばん』のロゴが、かつてTBS系で放送されていた歌番組『うたばん』の特別編『とくばん』にそっくりだとして炎上。直後には、北山宏光がリリースした1stシングル『乱心-RANSHIN-』のサビが、かつて滝沢氏が大の贔屓にしていたSnow Manの『ブラザービート』に酷似していると再び炎上した。

今年3月に事務所総出で開催したファーストライブでは、5人組ユニットwink firstの楽曲『CANDY』が、1996年にリリースされた今井美樹の『PRIDE』に酷似していると物議を醸した。

そこへ来て今回のTシャツ騒動と、盗作疑惑による炎上が頻発しているのだとweekly-jitsuwaは報じた。

Number_iにまたもパクリ疑惑が浮上 1年足らずで5度目 TOBE盗作騒動に疑問噴出「炎上狙いとしか思えない」Number_iにまたもパクリ疑惑が浮上 1年足らずで5度目 TOBE盗作騒動に疑問噴出「炎上狙いとしか思えない」

編集者:いまトピ編集部