2024/5/15 11:20

『ドラマ』予想通りの苦戦、すべてが一本調子「演技力で差が出てしまっている」

今田美桜Amazon

ドラマ『花咲舞が黙ってない』(日本テレビ系)が苦戦を強いられている。

池井戸潤氏の小説を原作として2014年に杏主演でドラマ化され、高視聴率をマークし、第2シリーズまで制作された。

今回は第3シリーズとなり、主人公の花咲舞を今田美桜が担当。SNSでは放送前から主人公の変更を不安視する向きが多かったが、予想が的中することになってしまった。


視聴率は、平均値で7%台(ビデオリサーチ調べ、関東地区)をウロウロする微妙な数字。若者人気の基準となるTVerのお気に入り登録も70万人ほどで、GP帯の連ドラとしては下位に沈んでいる。

5月11日に放送した第5話では、池井戸作品の名物キャラ・半沢直樹を登場させたが、演じているのが劇団ひとりだと判明し、視聴者に大きな失望を与えたばかりだ。

「喜怒哀楽すべてが一本調子で、表情豊かだった杏さんとは演技力で差が出てしまっている。ご時世柄、前シリーズより視聴率が悪いのは仕方ないとしても、TVerの登録者数が少ないことを日テレは問題視しています。今田さんが若いファンを持っていない疑惑も出ていますね。また、目黒蓮さんとたびたび共演していることから、今田さんのアンチと化したSnow Manファンも一定数いるようです」(同・関係者)

と、週刊実話WEBが報じている。

今田美桜“朝ドラヒロイン”目前で失速の危機!『花咲舞が黙ってない』予想通りの苦戦?今田美桜“朝ドラヒロイン”目前で失速の危機!『花咲舞が黙ってない』予想通りの苦戦?

編集者:いまトピ編集部