『ディズニーシー』不満が噴出「不愉快」「行きたいと思えない」
Amazon東京ディズニーシーの新エリア「ファンタジースプリングス」の“プレビュー招待”をめぐり、SNS上ではディズニーファンからの不満が噴出し炎上中だというが、そんな中、ネット民からはタレントのベッキー(40)が招待を受けていた事にツッコミの声があがっているという。
6月6日にオープンを迎えるこの新エリアは、「アナと雪の女王」「塔の上のラプンツェル」、「ピーター・パン」など、数々の人気作品を題材としており、ファンからの期待度は日に日に上昇中だというが、そんな中、5月12日に行われたプレビューには多くの芸能人やYouTuberなどのインフルエンサーらが招待されたとのこと。
「俳優やお笑いタレント、YouTuberやインスタグラマーなど、影響力が高いとされるインフルエンサーらがこの招待を受けてプレビューに参加し、その様子が続々とSNS上に投稿され始めると、ディズニーファンからは反感の声が。ネット上には《ディズニー好きのイメージがない人まで招待する必要はあるの?》《行く予定だったけど萎えた》《知らんインフルエンサーにネタバレされるのは不愉快》《こんなの見て行きたいと思えないけどディズニーの広報大丈夫?》など、批判コメントが殺到しました」(ウェブ情報誌ライター)
人選に疑問の声が上がる中、多くの指摘を受けたのがベッキー。ベッキーは14日から自身のインスタグラムを立て続けに更新しており、「ファンタジースプリングス」の感想を写真と共に綴っているが…。
「ベッキーといえば、2016年にロックバンド・ゲスの極み乙女。のボーカル・川谷絵音との不倫スキャンダルが“文春砲”により発覚。生々しいLINEのやり取りが流出したことなどが話題になりました。当時の報道では、文春砲直前のクリスマスイブにディズニーシーでデートをし、その後、千葉市内のホテルで密会していたことも明らかに。ディズニーファンからは《不倫の現場に夢の国を使うなんて…》などと幻滅する声も聞かれました。そんな過去を持つベッキーが今回のプレビューを楽しんでいることに、ネット民からは《ディズニーシーでの“ゲス不倫”思い出してしまった》《クリスマスに既婚者とディズニーからのホテル不貞して『ただただ幸せ』って強烈なライン流出した人を招待したわけ!?》《ブランドイメージを損ねたタレントなのになぜ?》などとツッコミの声があがっています」(前出・ウェブ情報誌ライター)
騒動から8年以上経つが、ディズニーシーでの“ゲス不倫”という強烈なインパクトは未だに色褪せておらず、多くのユーザーがディズニーへの不信感を募らせてしまったと「アサ芸ビズ」が報じている。
編集者:いまトピ編集部