2024/5/22 14:20

Francfranc(フランフラン)、激減している

家具

2021年、22年に過去最高水準の売り上げと純利益を達成し絶好調だったインテリアショップ「Francfranc(フランフラン)」。しかし、23年8月期の決算では純利益が激減していることが明らかに。「Francfranc(フランフラン)」を実際に見てきました。

1992年に「Francfranc」1号店が東京・品川区にオープン。2002年にJASDAQ(ジャスダック)市場に上場し、06年には東証1部指定替えしますが、12年に上場を廃止し、翌年セブン&アイ・ホールディングスの傘下に。

しかし、セブン&アイのもとでも業績が厳しく、21年に投資ファンドに売却されました。その後、21年22年と連続で350億円を超える売上高と20億円を超える純利益を記録。絶好調とビジネス系メディアに取り上げられたものの、23年の業績では苦戦していることが明らかに。

23年8月期決算によると、純利益は12億円(前年26億円)に終わっています。右肩上がりだった業績に急ブレーキがかかったと、サイゾーウーマンが報じている。

スリコ・セリアの台頭が影響? 【Francfranc(フランフラン)】業績絶好調が急ブレーキ、行ってわかった苦戦のワケ(2024/05/21 17:30)|サイゾーウーマンスリコ・セリアの台頭が影響? 【Francfranc(フランフラン)】業績絶好調が急ブレーキ、行ってわかった苦戦のワケ(2024/05/21 17:30)|サイゾーウーマン

編集者:いまトピ編集部