2024/5/24 14:42
「北斗晶」だった、『番組』収録中に「おい」タレントの食事を奪い…
23日深夜放送『あざとくて何が悪いの?』(テレビ朝日系)に人気お笑い芸人・三四郎の小宮浩信が登場。大食い番組で目撃した女性タレントの「カッコよさ」を熱弁したという。
MCの南海キャンディーズ・山里亮太と鈴木愛理がゲストと「男女のあざとい恋愛テクニック」を語り合う同番組。この日は、港区男女の恋愛事情をテーマにした番組内連ドラ「あざと連ドラ」をゲストの小宮、狩野英孝と一緒に鑑賞していったが、ドラマ内では、仕事でミスをした女性をフォローし、助ける港区男子の姿が描かれ、鈴木らが「できる男」と称賛を贈るなか、小宮は「助けてくれるっていったら…」と自身の目撃談を語ったとのこと。
大食い番組の収録中、「大食いされている女性の方がいたんですよ。めちゃくちゃ食べてたんですけど、収録の合間に『ちょっと今日、体調悪い』みたいな」と大食いタレントが体調不良を訴えながらも「がんばるしかない」と苦悩していたと振り返った小宮。ここで別の女性タレントが「私に任せて」と声をかけ、本番がはじまるとその女性タレントは「おい、私のところに食事ないじゃない。お前のくれよ」と悪役を買って出て大食いタレントの食事を奪い、食べはじめたという。
小宮が「それが北斗晶さん」と明かすと、山里らも「カッコいいー」と絶賛。小宮は続けて「めちゃくちゃカッコいいなと思って。だからヒールを演じて助けたっていう、そのときキュンとなりましたね」と本音を漏らしたと「Sirabee」が報じている。
編集者:いまトピ編集部