2024/5/28 14:29

【48試合で打率2割5分7厘、3本塁打】年俸6億円の坂本勇人(35)、適正年俸はなんと…

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もはや守備職人として過ごすしかないのか。推定年俸6億円、巨人・坂本勇人の打撃成績が平凡な数字だという。

交流戦前の48試合で打率2割5分7厘、3本塁打。6億円という高年俸には全く見合っていないといい、スポーツライターは

「長打力が落ちてきて、バットの振りが鈍くなっています。全盛期にはほど遠く、35歳の年齢なりに衰えが見えています。三塁の守備ではゴールデングラブ級の仕事をしていますが、適正年俸は8000万円ほどでは。今のバッティングなら、もっとコスパのいい選手を使う選択肢がありますね」

と分析。

5月18日には通算187回目の猛打賞で、長嶋茂雄の186回を抜くセ・リーグ新記録を更新。5月22日には歴代単独2位となる、通算450本目の二塁打を放ったが、前出のライターは

「華々しい記録を作っていますが、来年からは代打の切り札になるかもしれません。今年限りで長野久義が引退する可能性が、球団内外で取り沙汰されています。その場合、長野のポジションには坂本が入ることになるでしょう。球団内では今秋のドラフト会議で明治大学の超目玉選手、宗山塁を指名する声が高まっています。来年からは門脇誠をサードに、宗山をショートに起用して若返るプランが浮上しています」

と語る。

交流戦はいきなり、パ・リーグ首位独走のソフトバンクとブチ当たる。リーグ3位からの巻き返しには、背番号6の活躍が欠かせないのだがと「アサ芸プラス」が報じている。

これで6億円!? 巨人・坂本勇人の適正年俸を算出したら…来季からは「代打要員」に | アサ芸プラスこれで6億円!? 巨人・坂本勇人の適正年俸を算出したら…来季からは「代打要員」に | アサ芸プラス

編集者:いまトピ編集部