2024/5/31 10:17

離婚発覚「取るのが好き」一切無視も...8年連続1位・水卜麻美、6月1日で

水卜麻美Amazon

日本テレビの水卜麻美アナが6月1日付の人事で、管理職に昇進する。

「水卜アナはこれまで主任でしたが、新設されるチーフスペシャリストという役職になり、管理職になる。彼女のフリー転身阻止を考え、彼女のために設けたポストと言っていいでしょう」(女子アナライター)水卜アナといえば、好きな女性アナウンサーランキング(オリコン)で、2013年から5年連続1位となり、殿堂入り。理想の上司ランキング(明治安田生命)でも8年連続1位に輝いており、まさに日本テレビを代表する人気アナウンサーだ。

そんな中、密かに離婚が明らかになったのが、NHKの林田理沙アナである。

「お相手は一般男性ということでしたが、職業や年齢も分からずじまいでした。好きな芸能人は岡田将生と話していたことがありましたから、彼に似たイケメンだったかもしれません」(同)

同僚でさえも、林田アナの私生活はベールに包まれていたという。『ブラタモリ』卒業時、タモリから「ご出世なさいませ」とエールを送られた。

「局の先輩アナには、離婚して再婚し、成功して偉くなった人もたくさんいます。バツイチくらいでひるんでいてはいけません」(同)

冒頭の水卜アナと同い年の桑子真帆アナは『クローズアップ現代』を担当。スキャンダルをものともせず、今日の地位を築いてきた。

「注目され始めた頃は、よく噛んだりトチったり、言い間違いをして視聴者をハラハラさせたものでしたが、今では堂々たるもの。ウクライナへ現地取材に行くなど、報道キャスターとしてのフットワークの良さを示しています。『ブラタモリ』が若手女子アナの登竜門となったのは、桑子アナからと言っていいかもしれません」(同)

桑子アナは主なニュース・報道番組を総ナメにし、大晦日の『紅白歌合戦』でも見事な司会ぶりを見せた。

「でも、彼女も結婚に1度失敗しているんです」(芸能ライター・小松立志氏)


また、スキャンダルもあった。

「彼女と9年間、肉体関係にあったという30代の男性が写真誌で衝撃の告白をしたのです。学生時代は不特定多数の男性と関係を持つどころか、『他人の彼氏を寝取るのが好き』との発言をしていたと暴露したのです。彼女は、一切無視しましたが」(前出・女子アナライター)

再婚は、2021年9月1日。相手は俳優の小澤征悦だった。

「小澤は、今年2月に亡くなった世界的指揮者・小澤征爾氏の長男。結婚するまで、女優の杏や元フジテレビの滝川クリステルらと浮名を流した、モテ男です」(芸能レポーター)

NHK出身の膳場貴子は現在、TBSと専属契約を結び、この4月から『サンデーモーニング』のMCを務めている。「前任者の関口宏に漂っていた空気は一掃され、日曜朝の番組らしく、爽やかで明るい番組となりました」(前出・テレビ局関係者)

「関口のように漢字の読み間違いや滑舌の悪さもなく、1週間のニュースの原稿読みも上手。ただ、コメンテーター陣への膳場からの突っ込みや毒を吐くことはほとんどなく、『お行儀が良すぎて面白味がない』との声もあります。育ちの良さが出ているような気がします」(同・ライター)と、週刊実話webが報じた。

NHK林田理沙アナ、離婚の真相は…元夫は岡田将生似のイケメンか スピード離婚のNHK女子アナたちNHK林田理沙アナ、離婚の真相は…元夫は岡田将生似のイケメンか スピード離婚のNHK女子アナたち

編集者:いまトピ編集部