2024/6/6 13:47

大谷翔平、思わぬ懸念材料

大谷翔平Amazon

大谷翔平が、ロサンゼルスの高級住宅地に、785万ドル(約12億3000万円)の新居を購入したという。

「新居は1200坪の敷地を持つ豪邸で、建物は680平方メートルの3階建て。寝室が5つ、バスルームが6つ。プールやジムのほか、映画鑑賞ルームや庭にはバスケットボールコートも完備されています」(現地メディア関係者)

元バスケ選手の真美子夫人が、余暇にコートで大谷を翻弄する姿も浮かんでくるが、この豪邸の前オーナーは米コメディアンのアダム・カローラ氏だといい、映画監督業もこなす有名人で、高性能の映画鑑賞ルームがあるのはそのためだとのこと。

今後はこの豪邸を拠点に試合に注力することとなるが、その大谷に思わぬ懸念材料が持ち上がっているという。

昨年9月の右肘手術から回復しつつある大谷は、2025年の二刀流復活を目指しているが、米国唯一の全国紙『USAトゥデー』が、これを否定しかねないニュースを報じた。

「同紙によれば、ドジャースが最も恐れているのは大谷の長期離脱。そのため、球団側が負担のかかる二刀流を廃し、打者として起用し続ける可能性に触れ、《大谷は将来的に投手を諦め、レギュラーの外野手になる。その流れに逆らわない可能性が高い》と報じたのです」(前出・メディア関係者)

実際、今季大谷は打撃が絶好調で、このままいけば本塁打のほかに首位打者、盗塁でもタイトル争いできるはず。そのため、ドジャースは打者・大谷に大きな期待をかけているという。

「5月中旬のパドレス戦では、腰の張りを訴えた大谷に球団側が休養を与えたが、そこに打者・大谷への配慮と依存ぶりが見える。ドジャースが、二刀流復活とは別のプランを温め始めている可能性も否めないのです」(同)

「週刊実話WEB」が報じている。

大谷翔平「二刀流復活」に黄色信号 ドジャースは“打者・大谷”に大きな期待大谷翔平「二刀流復活」に黄色信号 ドジャースは“打者・大谷”に大きな期待

編集者:いまトピ編集部