2024/6/8 12:37

『最終回』お粗末な結末、もっとも気持ち悪い「これ以上の駄ドラマってある?」

石原さとみ

6月4日に最終回を迎えたドラマ『Destiny』(テレビ朝日系)の内容が“令和のトンチキドラマ”の仲間入りを果たしたとして、視聴者から酷評が相次いでいる。

「これだけ引っ張って来た事件の犯人が“ほぼ初登場”のモブ秘書であることがわかり、視聴者はガッカリ。犯人を予想する、緻密なトリックに驚く、というサスペンスドラマの基本の楽しみがまったくない、お粗末な結末になりました」(ドラマライター)

また真樹は、ステージ4のがんに侵され、吐血をするほどだったが、手術を受けてあっという間に回復した。この結末に、視聴者からも《ドラマ史上もっとも気持ち悪い最終回である》《これ以上の駄ドラマってある…?》などと興ざめしていた。

「石原の駄作ドラマといえば、これまで『恋はDeepに』(日本テレビ系)が最初に挙げられていましたが、『Destiny』も負けずとも劣らない。石原にとって3年ぶりの連続ドラマでしたが、失敗に終わりましたね」(同)と、週刊実話webが報じた。

『Destiny』ダサい最終回にツッコミ続出「これ以上の駄ドラマってある…?」と酷評の声『Destiny』ダサい最終回にツッコミ続出「これ以上の駄ドラマってある…?」と酷評の声

編集者:いまトピ編集部