『ドラマ』第8話「不自然すぎるほどに映るタトゥー」「驚いた」
日曜劇場『アンチヒーロー』（TBS系）がクライマックスに差し掛かり、手に汗握る展開が続く。そんな中、岩田剛典の身体に刻まれた「ある模様」が注目を集めている。
ネット上では、「何か意味がありそう」と話題を呼んでいて…。（※この先、ネタバレ含む）
『アンチヒーロー』は司法組織を舞台にしたオリジナル作品。長谷川博己演じる主人公・明墨正樹が、犯罪者である証拠が揃っている人物でも無罪を勝ち取る姿を描いている。
岩田は、第1話と2話で町工場の殺人事件で起訴された容疑者・緋山啓太役を演じた。明墨の尽力もあり、緋山には無罪判決が下された。だが、2日に放送された第8話では、彼が殺人を犯していたことが発覚。
緋山は12年前に起きた殺人事件の重要な証拠を持っており、明墨はその証拠を得るために緋山を無罪にしたのだ。
緋山がストーリー終盤の事件に関するキーマンだったことが分かり、驚いた視聴者も多かったようだ。
そんな中、ネット上では、「緋山のあのタトゥーはなんだろう？」「耳の裏のタトゥーが何か明かされてない」「裁判の時に大きく映ってて気になってた」「このタトゥーには意味がありそう」など、緋山のタトゥーに戦々恐々とする人の声も見受けられる。
緋山の右耳の裏には、星と月と思われるタトゥーが入っており、これまでのストーリー中、この模様がアップで映ることが多かったのだ。
5月19日には、岩田が自身のインスタグラムでこのタトゥーが映った横顔の写真を投稿。タトゥーには、「antihero_tbs」と、『アンチヒーロー』公式インスタのタグも添えている。
普段、岩田はタトゥーを入れていないため、ドラマに合わせたものだと思われる。物語はクライマックスに差し掛かるが、緋山のタトゥーの謎は明かされるのか、とSirabeeが報じている。
編集者：いまトピ編集部
