『ドラマ』体調不良で降板も『映画化』で完全復活「木村拓哉より目立っている為、バランスが良かった」

6日、俳優の木村拓哉(51)主演で2019年に放送されたTBS系ドラマ「グランメゾン東京」が映画化されることがわかった。
2019年10~12月に日曜劇場の枠で放送していた同作の最終回は、平均世帯視聴率16.4%を記録(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。人気の高い作品で、続編を望む声が多く上がっていたが、放送後に新型コロナウイルスの感染が拡大し、再集結が困難になってしまったそうだ。
今年1月にようやくプロジェクトの始動が発表され、3月に発表された今冬放送のスペシャルドラマに続き、今回の映画化が実現したそうだ。キャストの集結は実に5年ぶり。
女優の鈴木京香(56)やKis―My―Ft2の玉森裕太(34)ら、おなじみのメンバーも出演する。鈴木は昨年7月期の主演ドラマを体調不良で降板したが、SPドラマで復帰する。2作を並行した撮影をこなし、完全復活を遂げる。
ネット上では、
「ちょっと評判のよかったドラマを何でもかんでも映画化するのやめてほしい」
「テレビでなら見るけど、わざわざ映画館に行ってまで見たいか?ってなるとそうでもないし、ドラマの映画化って、どうせ一年経てばテレビでやるからいいや…ってなる」
「テレビでゆっくり見たい」
「木村拓哉のドラマの中では一番好きです。 木村拓哉は木村拓哉なんですが、他のキャストが個性丸出しで木村拓哉より目立っている為、バランスが良かった」
「キムタクは正直言って昔から好きではないし、あの公開処刑会見で嫌いになったけど、ドラマ自体は面白かった」
「また見たいと思っていたので、絶対に劇場で見に行きます!」
「テレビでの放送を観たときは、引き込まれるように面白かった」
「つい最近レジェンド&バタフライで大コケしたばかりなのに大丈夫かな?」
「またドラマの映画化か。 テレビの2時間スペシャルくらいがちょうどいいのに」
など賛否両論だと、エンタナビが報じた。
編集者:いまトピ編集部