2024/6/8 18:56

石橋貴明、最大の功績「新たなスターに出会えるかもしれない」

石橋貴明

この夏も、フジテレビの恒例特番『ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ』が帰ってくる。今年の放送日は今月22日。夏の開催は昨年に続いて2年連続2回目となる。

同番組は、もともと『とんねるずのみなさんのおかげでした』(同)の1コーナーとして放送されていたが、番組終了に伴って17年12月21日の第23回大会をもっていったん終了。翌年11月から特番枠として復活し、今回が『みなさん』時代を含めて32回目の開催となる。

広く全国オーディションを行っていることでも知られる『細かすぎて』は、多くのスターを発掘してきた。

その筆頭といえるのが、博多華丸・大吉だろう。『細かすぎる』のオーディションにひっかかった華丸の「児玉清」ネタで第6回大会に優勝。続く第7回大会でも連覇を果たし、ブレークの足掛かりをつかんでいる。

また、先日所属の松竹芸能からの独立を発表しているキンタロー。も、『細かすぎて』出身芸人のひとりだ。そのほか、チョコレートプラネットや山本高広、加藤綾子アナのモノマネで知られる餅田コシヒカリなど、数多くのスターを発掘してきた『細かすぎる』。その発掘力から、石橋貴明最大の功績という関係者も少なくない。

今年もまた、新たなスターに出会えるかもしれないと、日刊サイゾーが報じた。

石橋貴明による“最大の功績”『細かすぎて』が生んだモノマネ文化とニュースターたち|日刊サイゾー 石橋貴明による“最大の功績”『細かすぎて』が生んだモノマネ文化とニュースターたち|日刊サイゾー

編集者:いまトピ編集部