2024/6/13 10:46

『ダサ最終回』ドラマ史上、最も気持ち悪い!お粗末な結末・失敗に終わった

石原さとみ

6月4日に最終回を迎えたドラマ『Destiny』(テレビ朝日系)の内容が“令和のトンチキドラマ”の仲間入りを果たしたとして、視聴者から酷評が相次いでいる。

横浜地検検事の西村奏(石原さとみ)が、大学時代の恋人・野木真樹(亀梨和也)との12年ぶりの再会を機に、かつての仲間の死や、自身の運命と向き合うサスペンス・ラブストーリー。

「これだけ引っ張って来た事件の犯人が“ほぼ初登場”のモブ秘書であることがわかり、視聴者はガッカリ。犯人を予想する、緻密なトリックに驚く、というサスペンスドラマの基本の楽しみがまったくない、お粗末な結末になりました」(ドラマライター)

また真樹は、ステージ4のがんに侵され、吐血をするほどだったが、手術を受けてあっという間に回復した。《ドラマ史上もっとも気持ち悪い最終回である》《これ以上の駄ドラマってある…?》などと興ざめしていた。

「石原の駄作ドラマといえば、これまで『恋はDeepに』(日本テレビ系)が最初に挙げられていましたが、『Destiny』も負けずとも劣らない。石原にとって3年ぶりの連続ドラマでしたが、失敗に終わりましたね」(同)

『恋はDeepに』に続いて、令和のトンチキドラマの仲間入りした『Destiny』。石原の内心も穏やかではないだろう、と週刊実話webが報じた。

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編集者:いまトピ編集部