2024/6/17 20:15

最終回『日曜劇場』視聴率12.2%「鳥肌物の大逆転劇にゾクゾク」「胸熱展開」

大島優子

長谷川博己が主演を務めた日曜劇場「アンチヒーロー」(TBS系)が6月16日に最終回を迎え、世帯平均視聴率は12.2%を記録した。

前話のラストで明墨正樹(長谷川)が緋山啓太(岩田剛典)の殺人容疑に関する証拠品を隠滅した容疑で逮捕された。明墨の罪を問う裁判の担当検事は伊達原泰輔(野村萬斎)。因縁の対決が、法廷で繰り広げられる。

裏切り者と思われていた白木凛(大島優子)だったが、実は明墨から、ニセの極秘資料を伊達原に探させ、証拠隠滅の動かぬ証拠を押さえることを託されていたことが判明。そして、伊達原の腰巾着と思われていた緑川歩佳(木村佳乃)が、最後に伊達原を追い詰めたのだった。

この展開に視聴者は

「鳥肌物の大逆転劇にゾクゾクした」
「やはりキーマンは緑川だったか!」
「なんとなくわかっていたけど胸熱展開」

など、興奮と感動が広がったと、アサジョが報じた。

【「アンチヒーロー」最終回】大島優子“ニセ裏切り”判明に視聴者胸アツ!「映画化」を予測する声も – アサジョ【「アンチヒーロー」最終回】大島優子“ニセ裏切り”判明に視聴者胸アツ!「映画化」を予測する声も – アサジョ

編集者:いまトピ編集部