2024/6/18 09:24
異例の抜擢「嫉妬の嵐」

6月1日付でアナウンス部のチーフスペシャリストに昇進した日本テレビの水卜麻美アナ(37)の抜擢人事が、あらぬ波乱を巻き起こしている。
「これまで皆無だった批判の声が急に局内から噴出するようになったんです。水卜アナは誰に対しても対等で、分け隔てなく接することから『売れっ子になっても天狗にならない稀有な存在』として多くの局員から支持を得ていたんですが…」(日テレ事情通)
今回、日テレ局内に“アンチ水卜派”が誕生した理由は、実に分かりやすい話だ。
「嫉妬です。水卜アナが37歳の若さで部長を通り越し、局次長級に昇進した。年収もインセンティブを加えると、3000万円近くなる。この人事に納得できない40代から50代前半の局員らが、不満のはけ口として彼女の悪口を言い合っています」(制作関係者)
アンチ水卜派の声は当然、本人にも届いている。これに恐れおののいているのが、水卜アナを重用した日テレ上層部だ。
「まさか管理職にしたことが仇となって、フリーになられたら元も子もないわけです。結果、水卜アナをもっと昇進させてアンチ派を木っ端みじんに粉砕するという人事案も浮上しています」(芸能プロ関係者)
と、週刊実話WEBが報じている。
編集者:いまトピ編集部