Snow Man、またか…過去に謹慎も
Amazon 過去さまざまな炎上を繰り返してきたSnow Manが、またもや炎上している。
今回の火種になったのは渡辺翔太だ。6月16日夜のインスタライブで渡辺は、情報解禁前の仕事でイタリア・ミラノを訪れていると明かした。
一連の発言において渡辺は、まだ情報解禁前であることから、発言に気を遣った様子を見せる。「ミラノはいま何時ですか？」というコメントにも、「言っていいのかな？」と画面外のマネージャーに確認してから回答していく。
だが、直後に問題発言が飛び出す。この慎重さがコメントで「時間は言っていいでしょ（笑）」などとツッコまれると、渡辺は「最近多いじゃん。弊社のタレントの誤爆（笑）」と答えたのだ。
この発言から察するに、渡辺は「最近、STARTO ENTERTAINMENTのタレントが、情報などをSNSで誤発信することが多い」、もしくは「SNS投稿をきっかけに物議を醸す＝炎上することが多い」と言いたかったようだ。
しかしそもそも、Snow Manが炎上を繰り返してきただけに、《誤爆じゃなくてあなたは自爆してるけど》《スノがどれだけやらかしてきたと思ってるのかな》など、「お前が言うな」と批判が殺到してしまった。
「昨年10月、佐久間大介が『スイカゲーム』のYouTube生配信を行った際、配信事故を巻き起こしました。佐久間はプレイ中、『げんたろう』というユーザーのログイン通知に、分かりやすくうろたえて配信を強制終了。この『げんたろう』はVTuber・星街すいせいの裏アカと言われており、佐久間が星街のファンを公言していたため、『プライベートで繋がっている』との疑惑が浮上したのです」（芸能ライター）
佐久間が女性関係で炎上するのは、これが初めてではない。
「2016年、友人の彼女に対して《襲うまがいの事をしてしまった！》などと告白するLINEが流出。同時期にはさらに、SNSで《リア友にアイドルやってる子いるんだけどさ、最近までジャニーズJr.佐久間大介？とかいう奴と付き合ってたっぽくて》という告発も拡散されました」（同・ライター）
渡辺本人を含めた他のメンバーも問題だらけだ。
「渡辺は2020年3月の『それSnow Manにやらせてください』（TBS系）で、ロケ先で会った女子中学生と思しきグループファンに遭遇し、目黒推しだと分かると『ふざけんなよ！』と威圧。女子中学生は怯えた様子で謝罪したのですが、別れてからもスタッフに『あの感動具合だったら（自分たちの）二択かと思うじゃないですか？ それで目黒っていう』『激萎え！』と陰口を叩きまくっていました」（テレビ誌記者）
グループを引っ張る立場のリーダー・岩本照は、デビュー前の2014年、ファンの顔を殴って右眼球打撲・右眼窩底骨折の重傷を負わせたことが週刊文春で発覚し、謹慎している。
さらに、デビュー2カ月後にも、未成年をラブホテルに連れ込んで飲酒を強要したことがFRIDAYで報じられ、活動停止を食らっている。
ほかにも渡辺は配信内で「つまらんなら出てけ」「いや俺がまだバイバイって言ってないのに先にバイバイとか言うなよ」などと発言していた。
さすがはデビューからミリオンヒットを連発し、ミラノにも呼ばれる世界的アーティストだと言えるだろうと週刊実話WEBが報じた。
編集者：いまトピ編集部
