2024/6/19 18:29

『最終回』視聴率5.8%「全く飽きなかった」「いい脚本だ」「キャラクターも魅力的」

スーツ

生見愛瑠主演ドラマ「くるり~誰が私と恋をした?~」(TBS系)が6月18日に最終回を迎え、世帯平均視聴率は5.8%だった。

今作の主人公は、桜を見上げながら階段から転げ落ち、記憶障害になった緒方まこと(生見)。そして、元彼だという花屋の西公太郎(瀬戸康史)と会社の同僚で男友達の朝日結生(神尾楓珠)が緒方の前に現れる。さらに、緒方に一目ぼれしたと告白してきた実業家の板垣律(宮世琉弥)も登場。

しかし、3人3様にウソをついていたことが次々と明らかになる。そして、最終回には、階段から落ちた真相も明らかになったのだった。

視聴者の感想としては

「記憶喪失ラッシュの今クールの中でも、ちゃんと個性が光り感動と余韻が深い作品でした!」
「今期“記憶喪失もの”多すぎ問題の中、ミステリー要素ありのラブコメでとても面白かった」

と、記憶喪失が出てくる他ドラマとの比較で評価する声。さらに、

「すごいなーいい脚本だー。軽いラブコメかと思ってたのに全然ちがった」
「どのキャラクターも魅力的で、まことが選び直す人生も納得感があって。本当に幸せになってほしいと思えるヒロインだった」
「ただのラブストーリーではなく、記憶を辿るミステリー要素もあって、全く飽きなかった」

など、感情移入もでき、深みもあるという称賛も、ネット上では目立っていたと、アサジョが報じた。

【「くるり」最終回】生見愛瑠“ヒロイン”が記憶障害になった原因男に告げたセリフで株が爆上がり! – アサジョ【「くるり」最終回】生見愛瑠“ヒロイン”が記憶障害になった原因男に告げたセリフで株が爆上がり! – アサジョ

編集者:いまトピ編集部