広末涼子(43)、復帰は絶望的か
Amazon女優の広末涼子(43)と、料理人の鳥羽周作氏(46)のダブル不倫が世間を騒がせてから1年が経った。
不倫発覚をきっかけに離婚した2人だが、その再婚Xデーと、広末の女優復帰が注目を集めている。
広末は、昨年6月に『週刊文春』に鳥羽氏とのダブル不倫が報じられた後、主演映画の撮影中止やCM、ドラマを相次いで降板。当時の所属事務所「フラーム」は、広末の無期限謹慎処分を発表した。
「広末は、キャンドル・ジュン氏と昨年7月に離婚。所属事務所の対応を批判し、“芸能界の育ての親”である事務所オーナーのI氏との関係も急速に悪化させていったんです」(芸能ライター)
一方、鳥羽氏も同年11月に離婚が成立した。
「広末との不倫騒動で鳥羽氏は、料理人仲間から『裏方である料理人が表に出すぎ』と批判されたほど。また、ドラマなどの番組スポンサーにも鳥羽氏は評判が悪かった。広末の事務所としては、広末本人や子供たちのためにも、鳥羽氏と別れてほしいと願っていたんです」(民放関係者)
ところが、広末は2月16日付で「フラーム」を退社。個人事務所「R・H」の公式ホームページ、インスタグラムを立ち上げたのだ。
独立に際して広末は、「引き続き俳優業にまい進し、お芝居に真摯に向き合っていきたい」と再始動に意欲を見せていたが…。
「5月24日に発売された写真週刊誌『フライデー』に広末と鳥羽氏のそば屋デートが掲載されたが、広末サイドはフライデー編集部に書面で裁判も辞さない勢いのクレームを入れたらしい。広末はダブル不倫のイメージが払拭できず、ドラマのオファーがこないことに相当、苛立っているようです」(芸能記者)
また、夕刊紙記者もこう語る。
「鳥羽氏とのダブル不倫もそうですが、広末はデビュー時から、いつトラブルを起こすか分からない危うさを持っていた。それが女優としての彼女の魅力なんですが、コンプライアンスが厳しくなった昨今、リスクを冒してまで起用するテレビ局はないでしょう」
まだまだ復帰は難航しそうだ。
編集者:いまトピ編集部