2024/6/23 13:07

広瀬アリスが大ピンチ、芸能界引退を考え...

広瀬アリス

女優の広瀬アリスは現在、妹のすずとは違う道を歩んでいる。

アリス主演の月9ドラマ「366日」(フジテレビ系)は、6月17日に最終話が放送されたが、肝心の視聴率は6.6%とふるわなかった。それどころか、月10ドラマの「アンメット ある脳外科医の日記」に負けた話題が、最も記憶に新しいところだろう。

だが、その「365日」で眞栄田郷敦と共演する一コマが、6月21日発売の写真週刊誌「FRIDAY」に掲載されると同時に、「一時期は芸能界引退を考えていた」というアリスの苦悩が語られた。芸能記者が話す。

「以前、アリスは女優としての方向性に、かなり悩んでいたようです。NHK連続テレビ小説『わろてんか』(2017年度下期)の主人公オーディションに落選し、ヒロインの恋のライバル役をゲットしたものの、コメディ寄りの役どころを演じたことで妹とのギャップができてしまったことが原因のようです」

そんなアリスだが、一昨年は「恋なんて、本気でやってどうするの?」(フジテレビ系)、昨年は「マイ・セカンド・アオハル」(TBS系)、今年の「366日」と、3年連続で連ドラ主演を務めている。

芸能界引退を考えた時期から一転、同年代の女性に共感される親しみやすい演技が評価されて、ドラマ女王への道を歩み始めたはずだったが…。

冒頭で述べたように、今年抜擢された「365日」は不発。7月からはWOWOWの連続ドラマW「完全無罪」に弁護士役で主演するが、今後のプランを占う意味で巻き返しが必要となるだろうとアサ芸プラスは報じている。

月9「365日」惨敗で広瀬アリスが大ピンチ!妹・すずと「合体」の起死回生リベンジ策があった | アサ芸プラス月9「365日」惨敗で広瀬アリスが大ピンチ!妹・すずと「合体」の起死回生リベンジ策があった | アサ芸プラス

編集者:いまトピ編集部