2024/6/23 14:49
【ご報告】電撃降板を発表「このまま引退か」自ら降板を申し出

22日、大御所声優の古谷徹(70)が、所属事務所の青二プロダクションを通し、人気作品からの降板を発表した。
現在、降板が発表されているのは、『名探偵コナン』安室透役、『ONE PIECE』サボ役の2作品とのことだが、他の作品でも今後、降板する可能性がありそうだ。
公式サイトで古谷は、「直接的に著しく作品及びキャラクターのイメージを傷つけてしまった『名探偵コナン 安室透役』『ONE PEACE サボ役』の2作品につきましては、降板のお願いをし、受け入れていただく運びとなりましたことをご報告いたします」とコメントしている。
古谷は今年5月に週刊文春(文春オンライン)にて、一般女性と不倫していたことを報じられている。4年半の不倫、妊娠中絶、暴行騒動と衝撃的な見出しで報道され、古谷はこれを認め、謝罪をしている。
古谷は不倫報道以降、作品やイベントの降板が続いており、2024年6月11日にはアトラスの新作RPG『メタファー:リファンタジオ』の降板も発表されていた。
今回の降板発表についてネットでは…
「とてもショックです」
「正直仕方がない」
「これがもう潮時になるかなあ」
との声や、
「個人的には降板してくれてよかった」
「恐らく事実上の引退になるかと思う」
との厳しい声も上がっているとエンタナビは報じた。
編集者:いまトピ編集部