水卜麻美、ついに決意か

6月1日付で3階級特進の『チーフスペシャリスト』に抜擢された日本テレビの水卜麻美アナ（37）が、いきなり謝罪に追い込まれたという。

水卜アナは、6月20日に放送された『ZIP！』で、8月31日から9月1日にかけて放送される『24時間テレビ47』を告知し、続けて、昨年11月に発覚した系列局幹部による寄付金着服問題を謝罪。今にも泣きそうな顔をしながら頭を下げたとのこと。

その後も水卜アナは、『DayDay．』にも生出演し、謝罪を繰り返したが、驚くことに、今回の謝罪は水卜アナ自らが志願したという。

「スポンサーや編成戦略の関係上、この時期に『24時間テレビ』を今年も継続すると告知をしなければならなかったわけです。それには謝罪も必要で、管理職としてこの情報を入手した水卜アナ本人が手を挙げた」（日テレ関係者）

チーフスペシャリストの重責を果たしたはずの水卜アナだったが、水卜アナの謝罪に違和感を覚える視聴者が相当数いたようで、放送後は想像以上のバッシングに晒されることに。

「圧倒的に多かったのは『水卜アナが免罪符か？』『涙目でも騙されない。ウソ泣きだ』『同じ穴のむじな』といった声。余りの反響の大きさに、水卜アナが一番困惑していたそうです」（業界関係者）

実際、放送後30分も経たずに、SNSや視聴者センターには非難の声が殺到したという。

また、夫で俳優の中村倫也も多忙で、私生活でのすれ違いも増えている様子。

「寂しさもあるのでしょう。珍しく後輩を誘って局内でドカ食いをしていますよ。本当は、外で大好きな牛丼や焼き肉、マクドナルドのハンバーガーなども食べたいはずですが、視聴者の目を気にしているようですね」（同）

取材を進めてみると、意外な情報もキャッチしたといい、

「本格的に子作りを意識し始めたようです。夫・中村の子供好きは業界でも有名な話。お互いの仕事のため、結婚して3年は子作りしないと聞いていただけに、驚きの声が局内で飛び交っている」（制作関係者）

とのこと。

水卜アナに子作りを決意させた理由は、やはり『24時間テレビ』の謝罪とバッシングにあったのかもしれないと「週刊実話WEB」が報じている。

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