佐藤江梨子(42)激変...病気か、心配の声
サトエリこと、女優の佐藤江梨子(42)の激変ぶりが話題になっている。
佐藤は、5月8日に放送された井ノ原快彦(48)主演の刑事ドラマ『特捜9 season7』(テレビ朝日系)に出演。建設会社社長を「殺した」と語る、謎の女性を演じたが…。
「顔色が悪く頰もこけ、目の下のクマもひどくて一瞬、サトエリとは分からないほどでした。そのため、かつてのファンからSNSなどで悲鳴が上がっているのです」(芸能記者)
佐藤は日本人離れしたスタイルを武器にグラドルとして活躍していたが、同じ事務所の小池栄子(43)の後を追うように女優に転身。主演を務めた映画『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』(2007年)では映画賞も受賞した。
「この前年に市川海老蔵(現・市川團十郎)との交際が発覚。結婚間近と報じられたが、結局は遊ばれただけで終わった」(芸能関係者)
その後は仕事も減少し、一時はフェードアウト。15年には突如、外国人男性と結婚し、同年第1子を出産した。
「実は、この外国人男性は海老蔵の友人の画商だったんです」(同)
なんだか複雑な事情がありそうだが、出産後は仕事を再開。最近では、U-NEXTで配信中のドラマ『欲望の街』に出演し、妖艶なオーラを放つクラブママ役で再注目されていた。
今回の『特捜9』での激変ぶりに、テレビ関係者からは「彼女はもともと役に入り込むタイプ。あのメイクは役作りだった」「演技の幅を広げたかったのかもしれない」といった声もあるが…。
「あまりに痩せていたので、『病気じゃないか』『ストレスでもあるのか』と心配する声もあります」(スポーツ紙記者)
同年代の熊田曜子(42)は、いまだ現役でグラドルを続けている。サトエリにも、また健康的なグラビアを期待したいところだと週刊実話Webは報じた。
編集者:いまトピ編集部