9月に終了、わずか1年で打ち切り「視聴率は爆死状態」2・3%のワーストを記録
バラエティー番組『オドオド×ハラハラ』(フジテレビ系木曜 21:00~21:54)が、9月に終了することが6月24日、分かった。
同番組は、オードリー(若林正恭・春日俊彰)とハライチ(岩井勇気・澤部佑)がゲストと一緒にトーク・ゲーム・ロケなどにチャレンジするバラエティー番組で、演出は元テレビ東京プロデューサーで『ゴッドタン』(テレビ東京)などの人気番組を手掛けた佐久間宣行氏(48)が担当。昨年10月19日にレギュラー放送がスタートし、局内でも期待が高かったが、わずか1年での打ち切りとなってしまった。
当初から視聴率は爆死状態で、今月20日の放送では平均世帯視聴率が2・3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)で、同時間帯でワーストを記録。打ち切りは時間の問題だと見られていた。
今回の打ち切り判明に、ネット上には
「オードリーもハライチも好きだけど この番組はおもしろくなかったです」
「オードリーや佐久間さんは本当に大好きだけど、この番組はどうも馴染めなくて数回見て見るのをやめてしまいました。正直な話、期待値の高さと内容が全く伴っていなかったと思います」
「オードリーのラジオのリスナーで、出てる番組はこまめにチェックしているが、この番組はいつしか脱落してしまった。 最近は豪邸訪問ばかりで正直つまらなかった。企画が2組には向いてない。 初期の頃の企画が好きだった。 これでオードリーに華がないとか、深夜帯向きかとかレッテル貼られそうなのが悔しい。 フジがこの2組を活かせなかったのが原因だと個人的には思います」
といったコメントが寄せられているとエンタナビは報じている。
編集者:いまトピ編集部