元Sexy Zone・中島健人、発表「だから辞めたのか」「辛い」
元Sexy Zone（現timelesz）・中島健人とシンガーソングライター・キタニタツヤが、テレビアニメ「【推しの子】」第2期のオープニング主題歌を担当すると発表した。2人は今回、ユニットを結成したという。
「『【推しの子】』第2期のOP曲については、以前からアーティストのGEMNが担当すると発表されていたものの、その正体については伏せられていました。それが今回、中島とキタニによるユニットだと明かされることに。また、中島は公式サイトにて『「アイドル」そして【推しの子】に出会ったあの日。幼少期の頃から、誰かに焦がれ、憧れ続け「1番になりたい」と今の今も思い続けている僕に完璧と究極を教えてくれたアイ。様々な決断が重なった直後に突如、この機会が訪れたのは“真実” アイがくれた言葉を大切に“アイドル”として走り続けている時間の末にこの舞台に出逢った。（略）運命的なアイを、この夏はあなたに届けたい。完璧で究極なアイを』とコメントしています」（芸能記者）
そんな中島といえば今年、「ひとりのアイドルとして、ひとりの役者として、自分が目指すべき場所に向かい、一生に一度しかないこの時間、一瞬一瞬にすべてを懸け、国内外問わず様々な挑戦をしていきたい」とコメントし、3月末をもってSexy Zoneを脱退した。そして4月以降、グループはtimeleszに改名され、菊池風磨、佐藤勝利、松島聡の3人体制に。
それから約3カ月が経過したわけだが、今回のユニット発表にセクゾファンから様々な声があがっているという。
「中島の発表に対し、ファンからは『ソロになって1発目が「推しの子」主題歌って凄すぎ！』『嬉しくて涙とまんない』と喜びの声があがった一方、グループ脱退から3カ月でユニットを組んだことについて、一部からは『だからセクゾを辞めたのかな』『10年以上苦楽をともにした仲間を捨てて、最初に聴く歌声が別の誰かとだなんて辛い』『まさかセクゾ時代、新ユニットをきっかけに自分はもっと売れるとか考えてたわけじゃないよね…？』などと、動揺や憶測の声が飛び交っているんです。
現在のところ、ユニットの話がどのタイミングで中島に来たのかは明かされていません。しかし中島は、昨年から自身のインスタグラムなどで『【推しの子】』の定番ポーズを披露しており、脱退前の時点で主題歌が決まっていたのではないかと一部セクゾファンに疑われているようです」（前出・芸能記者）
中島のグループ脱退を悲しんだファンも多いだけに、今回のユニット発表は受け止めきれないという人もいるようだとアサジョは報じている。
編集者：いまトピ編集部
