2024/7/8 09:17

『情報番組』打ち切りか、致命傷だった...不倫&隠し子の過去も「批判殺到」

宮根誠司

フリーアナウンサーの宮根誠司が司会を務める情報番組『情報ライブミヤネ屋』(日本テレビ系)が、ついに“打ち切り”になるのではないかとウワサされている。

背景には、フリーアナウンサーの石井亮次が司会を務めるライバル番組『ゴゴスマ-GO GO!Smile!-』(TBS系)の猛追があるようだ。ここにきて『ミヤネ屋』は視聴率で『ゴゴスマ』に逆転される日が増えており、宮根の女性視聴者ウケの悪さがさらに顕著になっている。

確かに宮根と石井を比べたら、間違いなく石井の方が好感度は高いだろう。

「2022年7月8日に起きた安倍晋三元首相の銃撃事件以後、宮根は旧統一教会問題に誰よりも鋭く切り込んだ。大きな反響があったが、報道が落ち着きを見せると同時に、視聴者の目は裏番組の石井に向けられるようになった」(芸能ライター)

宮根にとって致命傷だったのは、4月20日にドジャースの大谷翔平選手を取材するために韓国に入国した際、禁煙区域で電子タバコを吸う姿がSNSに投稿されたこと。番組内で謝罪するも、いまいち反省の見られない宮根の姿に批判が殺到した。視聴率的にはそれほど落ちたわけではないが、宮根のたび重なる失言や、プライベートでの不倫、隠し子スキャンダルなどを快く思っていないスポンサー筋も少なくなく、いつなにがあってもおかしくない状況だとか。

民放関係者が語る。

「これまでにもいくつかのメディアが『ミヤネ屋』の打ち切り説を報じています。張り込みや直撃など、同番組の強気の取材が物議を醸したこともある。ただ、旧統一協会問題ではイケイケドンドンで数字を取り、打ち切りムードが一気に反転。すぐに打ち切りにならないのは、二匹目のどじょうを狙っているからでは」

宮根の毒舌が時代に合わなくなってきているのは確か、と週刊実話webが報じた。

『ミヤネ屋』打ち切り説が再浮上 宮根誠司の“女性視聴者ウケ”ますます悪化/サマリー|週刊実話WEB『ミヤネ屋』打ち切り説が再浮上 宮根誠司の“女性視聴者ウケ”ますます悪化/サマリー|週刊実話WEB

編集者:いまトピ編集部