2024/7/8 18:01

『ドラマ』アイドル上がりの女優(35)、再評価「見事だった」

びっくり

6月16日に放送されたTBS系日曜劇場『アンチヒーロー』の最終話が、今もテレビ関係者の間で話題になっている。

長谷川博己演じる弁護士・明墨正樹が自ら被告人となり、ラスボスの検事正・伊達原泰輔(野村萬斎)と対決する法廷シーンの緊迫感などが絶賛されているのだ。

「長谷川と萬斎の鬼気迫る演技。見るものを爽快な気分にさせる逆転劇と、見事な伏線の回収。これぞ最終回というアッパレな内容で、SNSには続編を望む多くの声があふれました」(テレビ雑誌ドラマ担当記者)

そんなドラマの中でキラリと光っていたのが、大島優子(35)演じる明墨法律事務所で働く白木凛だ。

「明墨を裏切ったかに見えて、伊達原にニセの極秘資料をつかませるために送り込まれた“二重スパイ”で、ラストのドンデン返しの立役者となりました。雰囲気をガラリと変えての演技も見事でしたね」(同)

大島は、21年7月に俳優・林遣都(33)との結婚を発表。昨年1月に第1子を出産後、初の本格連ドラ復帰となった本作で大いに存在感を示した。

7月からは『GO HOME〜警視庁身元不明人相談室〜』(日本テレビ系)への出演も決まっており、やる気満々のようだ。

「小芝風花(27)と“年の差同期バディ”を組み、事件解決にあたる捜査官役です」(前出・テレビ雑誌記者)

しかも大島、妊娠・出産で休んでいた間に、仕事への情熱がさらに高まったという。

「子どもがまだ小さいうちに、思い切ったことをやっておきたいと考えているらしい。写真集を検討しているとの情報もある」(出版関係者)

10年前に大ヒットした写真集『脱ぎやがれ!』以来の衝撃写真集となるか、と週刊実話WEBが報じている。

大島優子に女優として再評価の流れ 妊娠・出産を経て写真集『脱ぎやがれ!』第2弾のウワサも/サマリー|週刊実話WEB大島優子に女優として再評価の流れ 妊娠・出産を経て写真集『脱ぎやがれ!』第2弾のウワサも/サマリー|週刊実話WEB

編集者:いまトピ編集部