『情報番組』大女優(51)生出演もマジで誰かわからなかった、顔が違う「まったく違うような」
昨年公開のアニメーション映画「火の鳥」で主人公のロミを演じた女優・宮沢りえ。舞台挨拶では、原作の設定にちなみ「不老不死」になりたいかという問いに、なりたくないとキッパリ拒否。「これまで生きた50年間の時間が、今の私に豊かさをもたらしてくれている」と話していたが、そんな“ナチュラル派”の代表のような彼女がこのたび生番組に出演すると、視聴者からまさかの指摘が相次いで‥‥。(6月23日配信)
6月20日に放送された「あさイチ」(NHK)の人気コーナー「プレミアムトーク」に生出演した宮沢りえに対し、ネット上にはざわめきが起きているようだ。この日の宮沢はメイクの影響なのか、ツヤツヤと輝く白い肌が目立ち、目元やホオ、口元に違和感を覚える人が少なくなかったようだ。以下、ネット上に寄せられた視聴者からは、「これ宮沢りえさん? 自分が知ってる宮沢さんと顔が違う!」「顔のアップが映った瞬間、マジで誰かわからなかった。なんかショック…」「番組スタート時に宮沢の顔がアップで映しだされた時はハセキョー(※長谷川京子)かと思った」「宮沢りえは顔が伸びた? 目が窪んだ? 桐島かれんに見える」「目尻にシワはあるけど、ほっぺとかクチビルとか(※NHK大河ドラマの)『鎌倉殿の13人』に出てた頃とまったく違うような」と直感的な印象を述べた声から、さらにいろいろと考察も加えた声もあった。
たとえば、「宮沢りえはボトックスとかヒアルロン酸とか注射しないで自然なままでいると思ってたから意外。目尻のシワは残してるけど、眉間とか上唇とか頬とか、明らかに以前とは違って張ってる」「ガリッと痩せててシワだらけの顔が綺麗だったのに。しかも、アンチエイジングとかやらないナチュラルな人だと思ってたからちょっとショック。でも、アンチエイジングやってない女優なんか今はもういないのでしょうね」といったものだ。女性誌記者が言う。
「宮沢の顔に違和感を覚えてショックを受けたと訴えている人もいますが、単純に経年による変化かもしれません。宮沢も51歳になりましたからね」
6月29日、30日に埼玉・彩の国さいたま芸術劇場での上演を皮切りに、7月5日から28日まで東京・パルコ劇場にて舞台「オーランド」で主演する宮沢。男性として生まれるも昏睡状態後に女性へと性転換していた、およそ350年間も国境を超え生き続け、自分自身を見つめるオーランドとして稽古が始まっているというから、すでにオーランドの要素が宮沢に入り込み、顔が変わったように見えたのかもしれない、とアサジョが報じた。
編集者:いまトピ編集部