2024/7/14 13:52

今月26日に、引退を発表「え、引退するんですか」

泣き

バレーボール女子日本代表主将の古賀紗理那(28、NEC)が7月9日、自身のインスタグラムを更新。今月26日に開幕するパリ五輪をもって現役を引退すると発表した。

古賀は「いつも沢山の応援・サポートありがとうございます。皆様にご報告です。パリオリンピック2024をもちまして、現役を引退することにしました。小学2年生からバレーボールを始め、“もっとバレーボールが上手くなりたい!”の一心で皆様の力を借りながら28才まで続けることができました。全ての経験と出会いが今の私を作ってくれました。本当に感謝しています。パリオリンピック後に引退会見を予定しています。パリオリンピックにバレーボール人生の全てを懸けて戦います。最後まで応援よろしくお願いします」との直筆コメントを発表。

古賀は2013年に日本代表に初選出され、2022年から日本代表主将を務めている。プライベートでは、2022年12月31日に男子バレー日本代表の西田有志(24)との結婚を発表し、日本代表同志の結婚が大きな話題となった。

ネット上には

「いやービックリだけれど、ここのところの古賀選手には並々ならぬパワーを感じていたので、そういうことだったのかと感じました」

「まって嘘でしょ!」

「悲しすぎる」

「え、引退するんですか」

「なんとな!思い切りぶつかって後悔のないよう戦える事を祈ります。涙」

といった様々な声が寄せられているとエンタナビは報じている。

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編集者:いまトピ編集部