2024/7/18 13:30
『ドラマ」視聴率が1.5ポイントも急落「子供と一緒には見られない」
小池栄子と仲野太賀がW主演を務めるドラマ「新宿野戦病院」(フジテレビ系)の第3話が7月17日に放送されたが、世帯平均視聴率は6.4%。初回の7.9%から1.5ポイントも下がってしまったという。
この日の冒頭は、大気圧の実験で、フラスコの中に茹で卵を吸い込ませる動画を見て、自分の“イチモツ”を入れてしまい抜けなくなった患者が登場。その後、重症の患者が運び込まれ、その症状説明を聞いておののき、イチモツは縮んでスポンと抜けたとのこと。
ナレーションは、なぜかこの日は韓国語で、元軍医のヨウコ・ニシ・フリーマン(小池)の微妙な英語もあり、字幕画面が続いたといい、これに視聴者からは「ストーリーは、無茶苦茶だけど、面白い!」と評価する人もいるが、なかなかにきわどい艶シーンもあるため「子供と一緒には見られない」との意見も。
「ヨウコの英語だけでなく、韓国語、中国語、その他、様々な国の言語が飛び交う『新宿野戦病院』ですが、『字幕を読むのは面倒』との理由で脱落した視聴者もいるようです。ただ、自分が歌舞伎町を歩いていた時、南米系と思われる露店の店員と白人の男性が交わしていた言語はタイ語でした。これが歌舞伎町のリアルなんです」(テレビ誌ライター)
人気脚本家・宮藤官九郎が初めて挑んだ医療ドラマだが、どこに、どんな伏線が潜んでいるのか、今後の展開を楽しみにしたいと「アサジョ」が報じている。
編集者:いまトピ編集部