『ドラマ』5.8%「無駄遣い」「あっちのモデルはレベチな棒演技」
女優の菜々緖が主演を務める木曜劇場『忍者に結婚は難しい』(フジ テレビ系)が苦戦を強いられていた。
第1話の視聴率は7.0%だったが、第2話で5.8%と落ち込み、番組関係者はすっかり肩を落としていたという。
同作は、甲賀忍者と伊賀忍者、それぞれの末裔である男女が、お互いの正体を隠した状態で結婚し、ドタバタの日常生活を繰り広げるラブコメディー。設定から視聴率〝爆死〟のにおいプンプンだったが、案の定の結果になってしまっているようだ。
「一言でいえば〝菜々緖の無駄遣い〟です。近年、菜々緖は若年層の間で憧れの存在として見られており、約5年ぶりの主役となる今作にも期待の声が上がっていました。しかし、若い視聴者はそもそも甲賀忍者と伊賀忍者の違いすら分からないでしょう。深田恭子が主演した『ルパンの娘』のように、ボディースーツなどのお色気要素がふんだんにあれば男性ファンを取り込めたかもしれませんが、それも今のところ期待はずれですからね」(放送担当記者)
ネット上にも、そうした声があふれている。
《菜々緖さん、相変わらずスタイル抜群でカッコいいのにドラマでは全然活きてないのが残念》
《薬剤師姿の菜々緖がめちゃキレイ。もっとセクシーなシーンもみたいんですけど…》
《菜々緖はコメディよりもシリアスな役柄で見てみたいな。最近演技力もメキメキ上達してるし》
そんな中、別のドラマに出てほしかったという意見も出始めている。
「モデルの冨永愛が徳川吉宗役を演じるNHKドラマ『大奥』です。ネット上では、冨永のあまりの〝棒演技〟が酷評されていて、『なぜ菜々緖じゃないんだ』という声まで上がっているほどです」(前出・放送担当記者)
〝モデルに演技は難しい〟と言われないように、両者の巻き返しに期待したい、と週刊実話WEBが報じている。
引用:2023.01.19
編集者:いまトピ編集部