【結婚】芸能人が一斉に結婚を報告「裏事情」とは
今年の7月7日は、芸能人たちが一斉に結婚を報告する“七夕婚”ラッシュとなった。
1人目は、元乃木坂46の1期生でタレントの高山一実（30）。お相手は、東大クイズ王・伊沢拓司氏が中心となって運営する知識集団『QuizKnock』のふくらPこと福良拳氏で、2人はSNSを通じて結婚を報告したという。
一方、珍しいキッカケで交際に発展し、結婚にいたったのは、元アイドル「花の82年組」白石まるみの愛娘で、タレントの守永真彩（32）。
守永は、「たまたま立ち寄ったお店の同い年のシェフ」とのゴールインを発表。09年に『アイドルの穴』（日本テレビ系）で芸能界デビューした守永は、グラビアや映画、舞台などマルチに活躍。母親の白石も、娘の幸せを喜んでいるはずだとのこと。
また、不倫ではないが、山田優と交際中だった小栗旬との「関係」が取り沙汰された女優・岩井七世も（35）も、インスタグラムで“七夕婚”を発表。
かつて岩井は「日本一忙しい中学生」と呼ばれ活躍していたといい、スポーツ紙記者は
「01年から03年にかけて、NHK Eテレの人気番組『天才てれびくんワイド』に“てれび戦士”として出演。グラビアやファッションモデルとしても活躍し、一部に熱狂的なファンがいるのです」
と語る。
現在は演劇の活動が中心だというが、結婚で再び小栗との噂話が蒸し返されなかったのは“七夕婚”だったからではないか、と某芸能プロ関係者は話す。
「今年、“七夕婚”が多かったのは、都知事選の投開票日だったからですよ。最近の芸能人が元日に結婚を発表することが多いのは、ニュース番組やワイドショー、週刊誌などが正月シフトで、変な騒がれ方をしないからです。今後、政界の大きな動きと連動した芸能界の結婚発表もトレンドになるかもしれない」
今年の七夕は、他にも映画『フィギュアなあなた』などで知られる元グラドルで女優の佐々木心音（34）と俳優・鹿野裕介、ものまねシンガーのnanami（27）と一般人男性、「練馬のビヨンセ」の異名を持つラッパーでアーティストのちゃんみな（25）と韓国のラッパーなども結婚を発表しているが、こちらは誕生日などが理由だと「週刊実話WEB」が報じている。
編集者：いまトピ編集部
