『ドラマ』9年ぶりにドラマ出演し、再評価…変わらぬ美貌も話題へ
女優の吹石一恵(41)が日曜劇場『アンチヒーロー』(TBS系)に、9年ぶりにドラマ出演した。検察官の桃瀬礼子役を演じた吹石は、それまで写真だけの出演だったが、ついに初登場となり、その演技が再評価されている。
病魔に襲われ亡くなる役を演じた吹石。最期の病床で、「命は有限で、尊い。私も、もっと生きたかった」と語るシーンが視聴者の涙を誘い、SNSでは吹石の変わらぬ美貌も話題になった。
20歳の頃に撮影され、ビキニ姿を披露した最後の吹石の写真集『FUKIISHI』も爆売れしているそうで、10万円近いプレミアがついているそう。
2015年に福山雅治と結婚した吹石。福山は、男女幅広い年齢層から人気が高く、平成を代表する超イケメン。この電撃結婚に、当時は、テレビもネットも大騒ぎとなった。「福山結婚」の衝撃は国内にとどまらず、中国や台湾、香港など中国語圏を中心にニュースが報じられた。
しかし二人がいくらお似合いのカップルだとしても、福山の女性ファンからは「泣いた」「ショックで仕事が手につかない」などと悲嘆に暮れる声があふれていた。人気大物芸能人が結婚したときに発生した「会社休みます」コメントも続出した。
当時のネットでは悲しみを抑えきれないファンたちは、吹石に対し、
「苦手」
「老け顔過ぎ」
「美人だとは思わない!」
「スタイルがイマイチ…短足」
などと妬みや恨みの声も上がっていた。
今回の出演には、
「相変わらず美しかった」
「9年ぶりとは思えない、安定の演技」
「これまでと変わらず美しいですよね」
との声が上がっているとエンタナビは報じている。
編集者:いまトピ編集部