タチ悪い...宮迫博之、出演『番組』が直前にお蔵入りに「演出家を暴行、恫喝」も
7月25日にYouTubeチャンネル「たけし軍団TV」が配信した動画に元・雨上がり決死隊の宮迫博之がゲスト出演。つまみ枝豆、ダンカンとともに過去の武勇伝を語った。
枝豆から「東京に出てきたのはいつ?」と問われ、90年代にナインティナインやFUJIWARA、バッファロー吾郎らと結成していたユニット「吉本印天然素材」のリーダー時代を振り返った宮迫。
「理不尽なことや納得のできないことがあると、上であろうが何だろうが怒ってしまって」と当時の「若気の至り」について語りだした。
「宮迫は『オレたちひょうきん族』(フジテレビ系)に携わっていた“偉い演出家”にブチギレてしまい、胸ぐらをつかんで壁に持ち上げたとのこと。その際『アンタ辞めるか、オレをクビにするか、どっちかや!』と恫喝したと振り返っていました。さらに止めに入った“会社のお偉いさん”の髪の毛をつかみ投げ飛ばしたそうです」(芸能記者)
宮迫が明かした武勇伝に、気性の荒さで知られる枝豆も「オレよりタチ悪いよね」と仰天。
さらに宮迫は、20代の頃に出演していたローカル番組で商店街ロケを行った際に「カメラの前を横切ったおばあちゃん」の首根っこをつかんだことも告白。放送で流れてしまい、視聴者からクレームのファックスが殺到したと明かした。
「こうしたエピソードを笑い話として語ること自体、今のテレビ業界の感覚ではありえない話。宮迫は今年6月に千葉テレビで放送予定だった出演番組が直前にお蔵入りになってしまいましたが、もはや地上波復帰を完全にあきらめたようにさえ思えます」(前出・芸能記者)
笑えない武勇伝であったとアサジョは報じている。
編集者:いまトピ編集部