2024/7/28 18:13

『超大手芸能事務所』契約打ち切り「問題児」「ドタキャンする」

びっくり

平手は2022年に『HYBE』の日本本社傘下のレーベル『NAECO(ネイコ)』に移籍。新天地でも、昨年10月クールのドラマ『うちの弁護士は手がかかる』(フジテレビ系)で、わがままな新人弁護士のヒロインを演じるなど、仕事は好調だった。

ただ、23日発売の『週刊女性』は、『NAECO』が今夏で平手との契約を打ち切ると報道。同誌によれば、平手がドラマの撮影に遅刻したり、ドタキャンするなど素行が問題視され、契約解除になったという。

契約打ち切り・「問題児」報道はファンの間でも波紋を呼んでいる。にわかに注目を集める平手は、どんな人物なのか。

あるテレビ局関係者は、「欅坂時代から、仕事に対してストイックです。グループ脱退後は女優業に力を入れていて、役作りにも時間をかけていました。演技はもちろん、衣装や照明など細部の演出にもこだわるタイプです。業界内でも、そうした姿勢は高く評価されています。少々根をつめてしまうところはありますが、仕事先での態度が悪いというわけではありませんよ」と話す。

2021年の日曜劇場『ドラゴン桜 第2シリーズ』(TBS系)や22年の『六本木クラス』(テレビ朝日系)など、話題のドラマに出演してきた平手。先述した役作りもあって、女優として評価を高めていた。

「『ドラゴン桜2』では、バドミントンのシーンでスマッシュを打ったり、難易度の高い股抜きショットも難なしていました。『六本木クラス』では気が強い性格ながら、小悪魔のような一面も見せる難しい役柄でしたが、ちょっとした表情や目の動きなど、細かい所作で感情を表現していましたよ」(前出・テレビ局関係者)。

新天地での活動も軌道に乗っていたが、最近は平手のSNSが更新されず、ファンから心配する声があがっていた。Xは4月1日から、インスタグラムは3月21日から約4ヶ月更新がストップしたまま。

また、『NAECO』の平手の公式ホームページも、4月1日に平手が出演したRPGゲーム『星になれ ヴェーダの騎士たち』テレビCMの告知を最後に更新されていない。

契約終了報道も飛び出したが、今後平手から何らかの発表はあるか、とSirabeeが報じている。

平手友梨奈、『HYBE』契約打ち切りと“問題児”報道で囁かれる「本当の評判」 仕事先での態度は… – Sirabee平手友梨奈、『HYBE』契約打ち切りと“問題児”報道で囁かれる「本当の評判」 仕事先での態度は… – Sirabee

編集者:いまトピ編集部