やっぱり向いてない、まさかの事態に「やらない方がマシ」
Amazon芸能活動を休止中のダウンタウン・松本人志がSNSへの投稿に本腰を入れている。
性加害報道を巡る裁判がスタートして以降、Xへの書き込みを控えていた松本だが、7月14日に「ポスト、リポスト普通にしょうと思ってます。当たり前の権利やし」と投稿再開の意思を表明。以来、頻繁にポストを行っているのだ。
「松本のポストは『Xのおすすめにやたら猫の映像が流れて来る』といったつぶやきや、自宅に置いてあるダウンタウンを模したフィギュアの写真など他愛のない内容のもの。裁判に関連するリポストだけだったときと比べ、非常に穏やかな内容となっています」(芸能関係者)
そんな松本は同25日にもXを更新。「おすすめの映画、ドラマありますか?訳あってヒマなもんで」とフォロワーに問いかけた。
投稿からわずか1時間で1万を超えるリプライが寄せられた松本の「オススメ作品募集」投稿だが、これがまさかの事態に。
「松本の投稿に対して、最も多く寄せられたのが、2007年に松本が監督を務めた映画『大日本人』という返信。その大半が、この作品が公開当時から『マレに見る駄作』との評判を受けていることを踏まえた松本をヤユする投稿です」(前出・芸能関係者)
こうして一躍Xでトレンド入りした「大日本人」。この関係者は「やっぱり松本はSNSに向いていないのでは」と指摘する。
「SNSでファンと交流を図りたい気持ちはわかりますが、その結果、みずからの“黒歴史”がアンチに蒸し返されて悪意を持ってイジられるなら、やらないほうがマシ。あらためてネット投稿の方針を見直すべきではないでしょうか」(前出・芸能関係者)
迂闊な投稿となってしまった…。とアサジョは報じた。
編集者:いまトピ編集部