熱愛報道に言及はナシ「明らかに元気なかった」口数が少なく声のトーンも低かった

7月27日深夜に生放送されたラジオ『SixTONESのオールナイトニッポンサタデースペシャル』(ニッポン放送)に、田中樹とジェシーが出演。25日発売の「女性セブン」(小学館)で女優・綾瀬はるかとの“真剣交際”が報じられたばかりのジェシーだが、放送中に言及はなかったため、SNS上で物議を醸している。
「女性セブン」発売前日の24日、同社のニュースサイト「NEWSポストセブン」は、ジェシーと綾瀬はるかが2023年公開の映画『リボルバー・リリー』での共演をきっかけに仲を深め、交際に発展したと報道。
同誌の取材に対し、双方の事務所は交際を否定せず、ジェシーは「プライベートはお任せください。仲良くさせていただいております。ズドン」(原文ママ、以下同)とコメントを寄せたが、「コメントがふざけすぎ」といった指摘や、ファンとの合言葉となってる「ズドン」という言葉を用いたことで、大ヒンシュクを買った。
そして翌25日更新のブログでは、「この度はブログでの発言にて、誤解を生じさせてしまい申し訳ございませんでした」と謝罪。「これからも精一杯SixTONESのメンバーとして、そして個人としても皆様に最高のエンターテイメント」をお届けしますので、今後とも応援していただければ幸いです」とファンに呼びかけた。
その直後のラジオ出演とあり、発言に注目が集まっていたが、本人はもちろん、田中も報道については語らず。
また、普段は明るくおちゃらけた発言の多いジェシーは、この日は口数が少なく声のトーンも低かった一方、田中は冒頭からハイテンションでトークを回していたのだった。
放送後、ネット上では「ジェシー、明らかに元気なかった」「いつもより樹が肩ぶん回してる気がして涙出そうな回だった」という感想のほか、「ラジオで生で話せる好機を逃した気がする。ラジオで説明すれば良かったのに……」「ブログの文章だと誤解されることもあるから、本人の口から聞きたかった」など、熱愛報道について説明責任を求める声も。
対して、「謝っても認めたって騒ぎ出すでしょ? 今回のラジオでは触れないことが正解だったと思う」「ジェシーの笑い声が少しでも聞けてよかった」と、今回の対応に納得する声も上がり、ファンの間でもさまざまな意見が寄せられていたとサイゾーウーマンは報じた。
編集者:いまトピ編集部