危険すぎる『ドラマ』震える手、血相を変えて...危険すぎ「サスペンスよりドキドキ」
松本若菜の“包丁の持ち方”がキケンすぎる!『西園寺さんは家事をしない』の調理シーンに視聴者ハラハラ
火曜22時ドラマ『西園寺さんは家事をしない』(TBS系)の主演を務める松本若菜の“包丁さばき”に視聴者から悲鳴があがっている。
ドラマの原作は、ひうらさとる氏の同名コミック。仕事はバリバリやる! 家事は一切しない!をモットーにしている主人公・西園寺さん(松本)が、年下のシングルファーザー・楠見俊直(松村北斗)と、その娘との風変わりな“偽家族”生活を通じて「幸せとは? 家族とは?」を考える。7月23日に放送された第3話では、楠見が亡くなった妻の母・里美(奥貫薫)と、今後のことについて意見が対立。2人の様子にいてもたってもいられなくなった西園寺さんが、みんなでバーベキューをしようと提案する展開だった。
「話題のシーンは、バーベキューの準備をしようと、家事ができない西園寺さんが野菜を包丁で切るシーン。ニンジンを縦に置くと、震える手でニンジンの先端から根本まで切ろうとしたんです。これには楠見も里美も血相を変えて飛んできました」(ドラマライター)
危なっかしいシーンに、楠見や里美だけでなく、視聴者からも《包丁持たせるの危険すぎる》《西園寺さんが包丁を持つシーンはサスペンスよりドキドキ》《西園寺さんの包丁、ほぼ『もののけ姫』の角度》などと悲鳴があがった。
西園寺さんが家事をしないようになったのは、実は一切出来ないからだということが明らかになった今回。実は“中の人”である松本は、その真逆だった。
「松本さんは高校生のときに調理師免許を取得したほどの料理上手なんですよ。そのため下積み時代は、寿司、ウナギ、沖縄料理、カフェなど、数多くの飲食店でアルバイトを経験。以前『家事ヤロウ!!!』(テレビ朝日系)では、5分で出来る“ピリ辛豚バラつけ蕎麦”を時短料理として紹介し、レシピブロガーたちがこぞって取り上げていました」(同)と、週刊実話WEBが報じた。
編集者:いまトピ編集部