『ドラマ』私生活のイメージが邪魔「ヒカルがちらついてドラマに集中できない」
Amazon内田理央が主演を務める深夜ドラマ『嗤(わら)う淑女』(東海テレビ制作、フジテレビ系/土曜午後11時40分)が7月27日にスタート。
『嗤う淑女』は、ベストセラー作家・中山七里氏の同名ミステリー小説(実業之日本社)の実写化で、人生にまつわる全てのコンサルタントを生業とする希代の悪女・蒲生美智留(内田)が、悩みや欲望を抱える人々を操り地獄へと陥れていくサイコサスペンス。
内田のほか、松井玲奈、大東駿介、内藤秀一郎、小島藤子、青木さやか、Kis-My-Ft2・宮田俊哉らが出演する。
ネット上では
「だーりお(内田の愛称)のダークヒロイン役が合ってる」
「内田理央の演技が良いから引き込まれる」
と好意的な声がある一方で、
「だーりお見てると、やっぱりヒカルの顔がちらつくな」
「ブランド品を買い漁る話だったから、ヒカルが内田に毎月プレゼントをあげてる話を思い出した」
といった声も見られる。
内田といえば、4月23日付のニュースサイト「文春オンライン」がヒカルの自宅マンションでお泊まりする様子をキャッチ。翌日、内田は前日に持っていなかった高級ブランド「DIOR」の紙袋を提げていたという。
さらに、ヒカルは同8日公開のYouTube動画で、「彼女ができた」とYouTuberのエミリンに報告。内田のことと思われるが、ヒカルいわく、彼女へ“すぐにハイブランド品をあげたくなってしまう”といい、5カ月ほど前から毎月25日を「彼女に会ってプレゼントをあげる日」と決めていると明かしていた。
「『嗤う淑女』の初回では、紗代が自宅でブランド品に埋もれるシーンが登場。これを見て、内田に毎月ヒカルから高級ブランド品をもらっているというエピソードを思い出した視聴者もいたもよう。視聴者の中には『ヒカルがちらついてドラマに集中できない』という声も見られ、私生活のイメージが少なからず作品の邪魔になっているようです」(テレビ誌記者)
と、サイゾーウーマンが報じた。
編集者:いまトピ編集部