2024/8/1 17:34
【異常事態】悪びれることなくうすら笑いを浮かべ…誹謗中傷が飛び交う事態に
巨人は7月31日の試合で、今季5勝を挙げているグリフィンを先発させたが、初回、二死満塁から押し出しの四球、さらに木浪聖也、及川雅貴のタイムリーヒットで、まさかの4点献上となり、5回から2番手でマウンドに上がった泉圭輔も5安打を浴び4失点の大炎上。3番手として登場したのが、前日にも登板したプロ4年目の平内だったという。
ところが平内は森下翔太に対して2球連続で頭部付近に、あわやデットボールかという投球。とりわけ2球目の内角高め直球が挑発的とみられ、スタンドからは大きな怒号が巻き起こったとのこと。
これに岡田彰布監督がブチ切れし、ベンチから飛び出す勢いで巨人ベンチに抗議。まさに両チームが一触即発の状態になったというが、さらにマズかったのは、この後だという。
平内は続く3球目に悪びれることなく内角にスライダーを投じ、腰が引けた森下を見て、うすら笑いを浮かべたといい、これが阪神ファンの激しい怒りを買うことに。
最後は146キロのスプリットを森下に叩かれて1点を献上したこともあり、一時的に阪神ファンの溜飲は下がったが、それでも怒りが収まらないファンが平内のインスタグラムに突撃し、誹謗中傷が飛び交う地獄絵図が展開されることとなったとのこと。
平内の態度は決して褒められたものではないが、SNSを荒らしまくるのは異常事態であり、次回の登板へ、遺恨が残ったのは間違いないと「アサ芸プラス」が報じている。
編集者:いまトピ編集部