このまま引退か、人気女優「所属事務所から契約打ち切り」わずか1年半でクビ
元欅坂46のセンターで「てち」の愛称で知られる平手友梨奈(23)が、長期間SNSを更新せず“消息不明”状態になっている。
「平手さんをめぐっては、7月23日発売の『週刊女性』が、現在の所属事務所NAECOが今夏、彼女との契約を打ち切ったとの情報を伝え、衝撃が広がっています」(芸能記者)
NAECOは、BTSらが所属する韓国の大手芸能事務所HYBEの日本本社内に作られた新レーベル。平手の世界進出のために立ち上げたとも言われているだけに、契約解除が事実なら大問題だ。
「2022年12月に所属したばかりですから、わずか1年半でクビになったことになる。実は平手、これまでも仕事をドタキャンするなど、わがままぶりが業界に鳴り響いていましたからね。アイドル時代はともかく、海外資本の事務所ではさすがに許されない。今回の契約問題の背景には、そうした事情もあったようです」(芸能プロ関係者)
平手は2015年8月に、欅坂46の一期生オーディションに合格。グループの全シングルでセンターを務めたが、20年1月に脱退し、近年は女優業に力を入れている。
22年7月期の連ドラ『六本木クラス』(テレビ朝日系)や、昨年10月期の連ドラ『うちの弁護士は手がかかる』(フジテレビ系)、映画『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』などでヒロインを務めた。
「演技力も評価されていたが、その後は出演作がない状態が続いています」(女性誌記者)
平手のインスタグラムは3月21日以降、公式サイトも4月1日の告知を最後に更新されていない。
「人気女優が約4カ月も消息不明というのは異常事態。このまま引退するのではないかと心配する声まで上がっています」( スポーツ紙記者)
一部報道では、歌手のAdoが所属する事務所への移籍が進められているというから、契約解除されたのも間違いなさそうだ。
“うちのタレントは手がかかる”程度のわがままで済ませておけばよかったのに…と週刊実話WEBは報じている。
編集者:いまトピ編集部