2024/8/6 13:34

『ひるおび』恵俊彰に忖度か「さすがに無理がある」

恵俊彰

8月4日に放送された日曜劇場『ブラックペアン シーズン2』(TBS系)第5話に、お笑いタレントの恵俊彰がゲストで出演したが、このキャスティングがTBSの忖度だと指摘されているという。

同ドラマの原作は海堂尊氏の小説『ブレイズメス1990』と『スリジエセンター1991』の2作で、2018年4月期に同枠で放送されたドラマ『ブラックペアン』の続編。二宮和也が人も金も弄ぶ悪魔的な天才外科医・天城雪彦を演じているが、恵が演じたのは、韓国で飲食店をチェーン展開しているグループ会社の社長・木崎大吾で、なんでも金で解決しようとする嫌味かつ傲慢な経営者で、買収相手に「負け犬、ワン!」「悔しいだろ? ワンワン、ワオーン!」と侮辱するなど、人間性が皆無だったようだ。

「恵さんは、2009年から『ひるおび』のメインMCを務めており、今やTBSの昼の顔。今回の出演はひるおび放送開始から15周年を記念したオファーだったとのウワサです。悪役とはいえ、TBSとしては恵に花を持たせたい思いもあったでしょう」(芸能ライター)

そんなTBSの忖度ぶりが如実に出たシーンがあるといい、手術から数日後、木崎が詐欺の疑いで逮捕されたと報道するニュース番組で、

「番組のテロップには“木崎大吾容疑者(45)”とあったのですが、恵本の実年齢は1964年生まれの今年60歳。真っ白な白髪頭にも関わらず、大胆な“15歳サバ読み”はさすがに無理があるのではないかと…」(同)

とのこと。

視聴者もこのシーンが気になったようで《65歳の間違いだろ!》《いやいや45歳? さすが無理ありすぎない?》など戸惑いの声があがっているといい、 恵への忖度を隠そうともしないTBSに、もはや潔さすら感じると「週刊実話WEB」が報じている。

TBSが恵俊彰に忖度か…大胆“15歳サバ読み”『ブラックペアン2』怪演が光る悪役社長役も「無理ありすぎない?」/サマリー|週刊実話WEBTBSが恵俊彰に忖度か…大胆“15歳サバ読み”『ブラックペアン2』怪演が光る悪役社長役も「無理ありすぎない?」/サマリー|週刊実話WEB

編集者:いまトピ編集部