芸能界追放の危機「テレビ業界」での本当の評判
フワちゃんが、芸能界追放の危機に立たされている。
周知の通り、フワちゃんはやす子による《やす子オリンピック 生きているだけで偉いので皆 優勝でーす》というXの投稿に引用リポストで《おまえは偉くないので、死んでくださーい 予選敗退でーす》と暴言を吐いて炎上している。
フワちゃんの投稿はすぐに削除されたが、Xユーザーがスクリーンショットした画像が拡散。やす子は4日《とっても悲しい》と投稿し、フワちゃんへの批判が噴出することになった。
いくら“破天荒キャラ”をウリにしているとはいえ、さすがに今回の暴言は洒落にならないと、 テレビ関係者の間でも大騒動になっているようだ。
「当初、アカウントの乗っ取りか、加工されたスクリーンショットが出回っているのではと疑ったほど。やす子さんとフワちゃんは共演経験があるので、冗談のつもりだったのかもしれませんが、この物言いはさすがに酷い。謝罪投稿をしたが後の祭りで、フワちゃんの所属事務所にはテレビ各局や広告代理店から事実確認が殺到している」(民放関係者)
この騒動を受け、8月5日に放送予定だったラジオ番組『フワちゃんのオールナイトニッポン0』(ニッポン放送)は放送休止。翌週以降の放送については未定だという。
今後、コンプライアンス遵守を掲げているテレビ局もフワちゃんを起用しづらくなりそうだが、そもそも テレビ制作スタッフからの評判はどうだったのか。
キー局の編成担当者が本音を明かす。
「フワちゃんが出演すると、若年層がメインのコア視聴率がよくなるという定説がテレビ業界であった。なので、不適切な言動で炎上しても、番組で起用されていました。ただ、最近では制作に口を出すこともあり、面倒なタレントと思っていた制作スタッフもいると聞く。それに、フワちゃんを嫌っている芸人が多く、キャスティングで気を使う部分がある。これだけの炎上を起こせば、アンチが増えすぎて視聴率を取れないでしょうし、フワちゃんを使いたいテレビマンはほとんどいないのでは」
現在、海外に拠点を移しているフワちゃんだが、このまま日本での芸能活動をすっぱり諦めるのもアリだろうと週刊実話WEBは報じている。
編集者:いまトピ編集部