2024/8/9 09:47
第6話、右肩下がりの視聴率がストップ『ドラマ』SM嬢のボンテージ姿、亀甲縛りにされた状態で…ギャップが話題に
8月7日に放送されたドラマ『新宿野戦病院』(フジ テレビ系)第6話で、主演の小池栄子がボンテージ姿のSM女王を熱演。神スタイルを披露し、視聴率下落に歯止めをかけた。
がん検診を断固として受けようとしない啓三(生瀬勝久)のため、息子の亨(仲野太賀)は啓三が大好きなSMクラブを予約。そこには『ヤッターマン』のドロンジョ様のような黒マスクとボンテージ姿のヨウコ(小池)がいた。
そして鞭を叩きながら「汗かいてるよ。暑いのかい? 呼吸も乱れて苦しそうだよ。豚野郎! 発汗、急な発熱、呼吸の乱れ、これらの不調はすべてがんのサインでもあるんだよ」などと受診するよう仕向ける。
これによって考えを改めた啓三は受診を決意。がんが早期発見で見つかるという展開だった。
「医療ドラマなのに、画面に映るのはSM嬢の格好をした小池と、亀甲縛りにされた生瀬。このギャップが好評で、第1話でやれば話題になること間違いナシですが、これを第6話にもってきたのにはワケがあります。連続ドラマは、その性質上、第1話と最終回の視聴率が伸びやすく、中盤は下降する傾向にある。スタイル抜群な小池のSM嬢は、起爆剤として構想当初から温められてきたものでしょう」(ドラマライター)
平均世帯視聴率は初回7.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区。以下同)から第5話が5.7%、第6話が6.1%とまずまずの結果に。
2度目の主演作となる小池。成功させるためなら、SM嬢も馬乗りもお安い御用かと週刊実話WEBは報じている。
編集者:いまトピ編集部