いよいよ芸能界追放か、さらなる「裏の顔」に驚がく
「被害者」となったやす子への直接の謝罪は済ませたというが、フワちゃんの不適切投稿問題は一向に鎮静化する気配がない。
自身がパーソナリティを務めるラジオへの番組出演を取りやめ、出演していた「Google Pixel」に関しては、ウェブサイトからフワちゃん出演の動画が削除され、このままCM契約打ち切りになる見込みだ。
さらに、フワちゃんが収録に参加していた8月11日に放送予定の「行列のできる相談所」(日本テレビ系)は、Xの公式アカウント上でフワちゃんが映っている予告動画を流し続けていることが批判を浴びたが、テレビ関係者が「フワちゃん出演部分をカットして放映すべく編集作業が進められているようです」と証言していることから、いよいよフワちゃんの〝芸能界追放〟包囲網は強固なものになってきたようだ。
そんな中、これに便乗するように、フワちゃんから受けた「過去の仕打ち」を暴露したのが、タレントの加藤紗里だった。
加藤は自身のインスタグラムのストーリーズで、フワちゃんが過去に「加藤紗里にめっちゃ怒られた」と発言したという内容の記事を添付すると、実際に共演はあるが無視したのはフワちゃんだったとして、加藤自身が怒ったことはないと弁明した。
そして「加藤紗里が嫌いって散々テレビでゆうてたのはテレビのギャグだと思ってたけどガチで陰湿な人なんだな。こっちのが気持ち荒れたわ。なんか今回の件で納得いった」と鬱憤を爆発させる。とにかく加藤は追い打ちに次ぐ追い打ちをかけ、フワちゃんに無視され悪口を言われ続けたことで苦しんだと語り、今回の「処分」でかなりスッキリした、という本音で締めた。この加藤の行動について芸能記者が話す。
「批判に晒されている人物に、別の問題でさらに攻撃を加える加藤のやり方が正しいとは言えません。ただし、今回はフワちゃんの裏の顔が明るみになって騒動が大きくなったことから、世間はその一環としてとらえたようですね。普段ならアンチから攻撃を受ける加藤に対して、まさかの同情する声や、フワちゃんのさらなる裏の顔に驚がくする声が多数寄せられています」
所属事務所の説明によると、一部でウワサされた裏アカウントをフワちゃんは持っていなかったというが、加藤の発言を真に受けるとするなら、アカウントどころではない、とんでもない〝裏〟を持っていたということか。この騒動、どこまで火花が広がり続けるのだろうとアサ芸プラスは報じている。
編集者:いまトピ編集部