2024/8/10 10:51

『イッテQ!』の内村光良(60)、不倫関係スタートか

内村光良

テレビ朝日の局内が大いに沸いている。視聴率競争でトップを争うライバル局の日本テレビから、2人の人気タレントを奪取することに成功したからだ。

「1人は『news zero』で活躍した元NHKアナの有働由美子(55)。もう1人が『世界の果てまでイッテQ!』の内村光良(60)です。2人とも潜在視聴率が高く、日テレの視聴率獲得に大いに貢献してきた」(芸能記者)

テレビ朝日は、この10月から『サンデーステーション』を終わらせ、有働メインの『有働タイムズ』を始動。さらに今秋に、内村MCのバラエティー番組『内村プロデュース』の復活も決定している。

日テレ関係者が嘆息する。

「テレ朝さんが労せずして2人をスカウトできたのは、ウチの自爆が原因ですよ。『セクシー田中さん』や『24時間テレビ』の問題、さらには大谷翔平選手の自宅空撮報道など、不祥事を連発しましたからね」

中でもテレ朝が獲得に躍起になっていたのが内村だった。交渉期間は、実に16年間にも及んだという。

視聴者のみならず、お笑い界にも絶大な影響力がある内村だが、テレ朝は鬼門だったはずだ。

「妻の徳永有美さん(49)は元テレ朝の局アナ。しかも、内村さんと付き合い始めた頃は、局の報道番組のディレクターと結婚していたんです」(同)

スタートが不倫関係で、出会ったのも『内村プロデュース』だった。

そんな内村が、なぜ『内村プロデュース』復活をOKしたのか。

「一番は“テレ朝の皇帝”といわれる早河洋会長から説得されたことです」

こう説明するのはテレ朝の関係者だ。

「徳永が密かに切望していた『報道ステーション』のメインキャスターに、早河会長が鶴の一声で抜擢したからです。内村さんは、『不倫関係の末に自分と結婚したことで、徳永のキャスター生命を奪ってしまったのではないか』と悩んでいた。それを救ってくれた会長に、内村さんは頭が上がらないのです」(同)

恩人からのお願いとあって、ギャラも言い値で引き受けたという。

「内村さんクラスなら通常1本300万円〜が相場だが、半額で受けている。よほど負い目があったのでしょう」(同)

番組復活にあたっては、サプライズも用意されているようだ。

「ズバリ、徳永との夫婦共演です」(前出・芸能記者)

夫婦そろってテレ朝にイッテQだと週刊実話WEBは報じている。

内村光良“復活『内P』”で禁断の夫婦共演か テレビ朝日の長期間交渉が実を結んだ裏事情/サマリー|週刊実話WEB内村光良“復活『内P』”で禁断の夫婦共演か テレビ朝日の長期間交渉が実を結んだ裏事情/サマリー|週刊実話WEB

編集者:いまトピ編集部