相次ぐキャンセル...『横浜アリーナ』さすがに多すぎ、約4倍に
お笑いコンビ・霜降り明星の粗品が8日、自身の公式YouTube『粗品 Official Channel』を更新。11月24日に横浜アリーナで開催するイベントをめぐり相次ぐキャンセルが発生、その理由に注目が集まった。
粗品らギャンブル好き芸人が架空のチップを使って遊ぶゲーム「チンチロ」を横浜アリーナで行うイベント。
チケット受付は1次先行が終わったところなのだが、当選1万数千人に対し、3万人ほどの応募があったという。大盛況で迎えるライブ本番…と思いきや、なんとこの時点でチケットキャンセルが2,500枚ほどあったそう。
その理由は、クレジットカードの残高不足や限度額オーバー、コンビニ未払いなど「お金」の問題。これに思わず粗品は「おい！ 客層終わっとるやんけえ！」「どんだけ金ないねんお前ら！」「どうなってんのこれ？」とツッコんだ。
ちなみに、これと同様の件が昨年の武道館ライブでも起きている。その際のキャンセル分は、600枚。前回の応募数と比較し、今回のそれは1.5倍になっているものの、キャンセル数は600から2,500と約4倍に。
これについても「質が悪くなっとるやないかい客の！」「比例してへん！」「（曲線を描きながら）こういうグラフや。Xが進むごとにYが2倍、3倍になっとる」と声を荒らげていた。
この動画に、多くのファンが反応。ネット上には「ここまで客層が悪い芸人いるのか」「2,500人のファンによる壮大なボケ」「キャンセル数10%はさすがに多すぎて草」「親が親なら子も子だな」「そろそろ債務者枠を作ったほうがいい」「粗品キャンセル界隈、面白すぎる」とさまざまな反応が寄せられた。
ちなみに、2次先行はこれからだという。粗品は「めっちゃチャンスあります、みなさん」「全然買えます」とカメラに訴えていたとSirabeeは報じている。
編集者：いまトピ編集部
