幼稚園児より酷い「周囲に指摘をされないと挨拶をしていなかった」
8月11日、タレント・上沼恵美子がMCを務める「上沼・高田のクギズケ!」(読売テレビ)で、お笑い芸人・やす子への誹謗中傷騒動について言及。
フワちゃんは8月4日、やす子のX投稿に対し、「死んでくださーい」などと暴言をリプライしたことで大騒動に発展し、その後、投稿は削除し、直接謝罪もしたと報告したが、世間からの批判が止まず、11日には「一つの区切りとして、しばらくの間、芸能活動をお休みさせていただくことにしました」と活動休止を決めているという。
一連の経緯を知った上沼は「“死んでくださーい”って言うたん?」「フワちゃんってSNSのプロやんか? センスないよね」と感想を述べ、フワちゃんとのエピソードを振り返る中で、撮影で彼女を自宅に招いて食事を振る舞ったことがあると紹介。「お好み焼きを作ってあげて。(フワちゃんの言動について)イヤだったという経験はなかった」としつつ、「制作会社の方が『ちゃんと挨拶しろよ!』ってピリピリしていた。フワちゃんはのびのび、フワフワしてて。周りの方が気を遣っていた」と撮影時の様子を明かしていたとのこと。
「上沼にはどちらかというとハマっていたのか、番組での共演も少なくなかったフワちゃんですが、今回のコメントからも、大御所である上沼の自宅を訪れながら、周囲に指摘をされないと挨拶をしていなかったことが判明。これにはネットから『言われないと挨拶さえできないって幼稚園児より酷いんだけどね』との指摘や、『なんで制作会社もそんなヒヤヒヤするタレントをわざわざ起用するのか謎すぎる』とする声が上がっています。ただ、上沼以外にもフワちゃんを好んで可愛がっている大御所タレントは多いことから、一部では『やす子みたいな人には暴言吐いて、大御所にはペコペコしてたんだね』『完全に人を選んでいるようにしか思えない』とする見方もあるようです」(テレビ誌ライター)
上沼は“SNSの達人”であるフワちゃんの失態を受け、「気を付けなアカンね」「口は災いのもと」と自戒。同じく毒舌や自由な発言を武器にしている上沼にとっても、この一件は他人事ではないと感じているようだと「アサジョ」が報じている。
編集者:いまトピ編集部