2024/8/15 15:00
【衝撃】8月13日夜、「絶望的なガン」告白
8月13日夜、梅宮アンナが自身のインスタグラムのライブで「ステージ3A」の乳ガンが見つかったと発表。すでに抗ガン剤治療を受けていることも明かしているという。
梅宮が冒されているのは「浸潤性小葉ガン」で50代以上に多いといい、本人のライブによると、5月下旬、入浴後に右胸がブラのカップにして1サイズ分小さくなっていることに気付いたとのこと。
「浸潤性小葉ガン」罹患者は日本国内の乳ガン患者の5%という珍しいものである上、区市町村や職場の健康診断で行われるマンモグラフィーやエコー検査では早期発見されにくい「絶望的なガン」だといい、彼女の場合もマンモグラフィーやエコー検査では異常が見つからなかったというが、父・梅宮辰夫のガン闘病をよく知る彼女は「誠意ある」名医に恵まれたようだ。
「浸潤性小葉ガン」はアンナさんの母・クラウディアさんの故郷アメリカでは乳ガン患者の15%を占めるなど欧米人に多く、アンナさんの家族歴に着目した主治医がここで門前払いをせず、根気強く精密検査を続けてくれたおかげで「命拾い」したと言えるという。
マンモグラフィーとエコー、PETで異常は見つからなかったが、さらに右胸の組織を調べたところ、ガンが見つかったといい、右ワキ下のリンパ節にまで転移していたという。不幸中の幸いがあるとすれば、抗ガン剤の効果が出やすいガンということ。抗ガン剤でガン細胞を徹底的に叩きのめし、小さくなったところで切除手術を受ければ、5年生存率は上向きへと転じると「アサ芸プラス」が報じている。
編集者:いまトピ編集部