破局は秒読みか「常に飲み歩いている」ドタキャンも多い...
お笑いコンビ・オズワルドの伊藤俊介と交際中の蛙亭・イワクラが、大ゲンカ末の破局を乗り越えた現在のデート事情や結婚への想いについて明かしているがいろいろと引っかかる点が指摘されているようだ。
8月13日放送のガールズトークバラエティー「イワクラと吉住の番組」（テレビ朝日系）でのこと。この日の放送回では、タレントの熊田曜子や優木まおみらをゲストに招き、「女の数々の疑問」についてトークを繰り広げた。
イワクラは伊藤と最後にデートした日を聞かれ、「半年前」「デートというのができなくて。とにかく休みが合わないし、向こうが全く休みを取らないので。“働いてるのが偉い”という昔の吉本興業の考え方」と、なかなか2人で外出をすることができていないという。
数少ない半年前のデートでも、昼までは仕事をして、その後は吉本の劇場がある東京・新宿のルミネで買い物をしたのみだったと説明。番組MC・吉住から「観覧車とか乗ってくれよ」と指摘されるも、イワクラは「6時にコーヒー飲んで、その後、デートとなったらイタリアンを食べるという風習があって。いつも居酒屋なので」といい、普段通りのやや地味なデートだったようだ。
また、結婚にまつわる話題でも「自分の中では遠のいてる」と漏らし、やはり原因は会える頻度の少なさのようで、「レベチで飲みに行ってるので」と伊藤が常に飲み歩いていると嘆いた。さらに、イワクラとの食事の先約があっても「ごめん、先輩から誘われた」といって伊藤にドタキャンされることも多いのだという。
「イワクラは4月放送の『イワクラと吉住の番組』で、些細な言い合いから伊藤と『バチ揉め』の大喧嘩に発展し、破局していたことも告白。ただ、この時は、イワクラのほうから『もう別れる』と口走ってしまった結果、伊藤からあっさり『わかった』と返され、翌日になって慌てて謝罪し、復縁を懇願した経緯があります。
半年間、まともなデートを楽しめていないということは復縁して以降はまだ1度も2人で外出すらできていない可能性が高く、ネットには、伊藤の気持ちが冷めてしまっていることを懸念した『なんか別れそう…』『男は会いたかったら無理やりでも時間作るでしょ』との声が散見。イワクラ自身、結婚への想いも“遠のいている”と話していることから、2人の間には、かなり強めのスキマ風が吹いているのではないでしょうか」（テレビ誌ライター）
イワクラは昨年6月時点でも「ダウンタウンDX」（日本テレビ系）内で、伊藤との“営み”を「ご無沙汰です」と語っていた。
何かのキッカケでもない限り、2人の関係性が好転するのはなかなか難しい状況なのかもしれないとアサジョは報じている。
編集者：いまトピ編集部
